2018年12月23日放送の日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」のゲストはパックン。徹底した節約貧乏性、学生の時に母の財布を気にして食べたレストラン「レッドロブスター」を紹介!
牛乳が買えず脱脂粉乳で育ったパックンさん(48歳)。
学生の時に母の財布を気にして食べたというシーフードレストラン「RED LOBSTER(レッドロブスター)」へ思い出のごちそうを30年ぶりに訪問。
REDLOBSTER(レッドロブスター)
パックンが新聞配達貧乏少年時代に母と一緒に食べた今も脳裏に焼き付いて離れない思い出のごちそうレッドロブスターを高校卒業以来30年ぶりに訪問しました。
学校で成績オールAのご褒美はレッドロブスターだった。日本にあるのは知ってたが、来日して25年になるパックンですが、日本で来店していませんでした。
日本のロブスターも本場アメリカの店舗と同じカナダ産のロブスターを週二回空輸しています。
店内の内装もアメリカと同じ木材や小物を使用しています。
なぜレッドロブスターなのか?
当時テレビCMがあって、超おいしそうだった!
レッドロブスターの看板メニューは、巨大なロブスターをまるごとスチームした「ライブロブスター」です。
- ライブロブスター・スチーム(ラージサイズ・約1kg)9,800円
巨大なロブスターをまるごと11分間スチームします。
ロブスターとバターソースの相性が抜群!
1匹1キロもある大ボリューム。
30年ぶりに食べる貧乏時代のごちそうを噛み締めます。
大きなロブスターをバターソースにつけ頂きます。
これだけ大きいと口の中で反発するほど弾力のある食感。
実は、レッドロブスターでこの巨大なロブスターを食べるのは人生で初めて。
お母さんの予算では食べられない。
母ひとり子ひとり、母のお財布事情を深く理解していました。
そこで、高額のロブスターなんて当然注文できるわけなく、母に気を使って低予算でもお腹いっぱい食べられるモノをと、パックンが注文していたメニューは、ポップコーンシュリンプ。
- ポップコーンシュリンプ 780円
そうパックンが30年ぶりに食べたかったメニューはポップコーンシュリンプでした。
20匹ほどのエビを180℃の油でおよそ2分間小麦色になるまで揚げるとアメリカでは食べ放題だったというポップコーンシュリンプ。
「レモンがついているならかけないともったいないじゃない」とあるものはつけて食べるという貧乏性は未だ健在。
勉強ががんばれた思い出の味は?
一口一口食べると思い出す「幸せ」の味。
レッドロブスターのロブスターとは?
レッドロブスターは地域により漁獲時期が決まっており、通年で取れる食材ではなく、6月(春漁)と12月(冬漁)の1年のうち2回が漁期となっており、さらにライセンスを持った漁師にしか漁ができません。
レッドロブスターで取り扱うカナダ産のロブスターが獲れる海は厳格なライセンス基準により守られ、そこで水揚げされるロブスターの品質は世界で高く評価されています。
陸揚げ、貯蔵、輸送の各段階でストレスを最小限に抑えた徹底した品質管理により、身がたくさん詰まった新鮮なロブスターを最高の状態でご提供することが可能です。
ロブスターの他に、オイスター(牡蠣)やクラブ(蟹)などの食材を使ったメニューもあります。
日本のレッドロブスターのお店一覧
- レッドロブスター 甲府店(山梨県甲府市)
- レッドロブスター 多摩境店(東京都町田市)
- レッドロブスター 武蔵野関前店(東京都武蔵野市)
- レッドロブスター 練馬関町店(東京都)
- レッドロブスター 上板橋店(東京都板橋区)
- レッドロブスター 上池台店(東京都大田区)
- レッドロブスター お台場店(東京都港区)
- レッドロブスター 北小岩店(東京都江戸川区)
- レッドロブスター つきみ野店(神奈川県大和市)
- レッドロブスター 大和店(神奈川県大和市)
- レッドロブスター 江ノ島店(神奈川県藤沢市)
- レッドロブスター 東戸塚店(神奈川県)
- レッドロブスター 逗子店(神奈川県)
- Red Lobster Shinhonmoku(神奈川県横浜市)
- レッドロブスター 川口店(埼玉県川口市)
- レッドロブスター 宇都宮店(栃木県宇都宮市)
- レッドロブスター 名古屋港ガーデンピア店(愛知県名古屋市)
- レッドロブスター 新松戸店(千葉県松戸市)
- レッドロブスター みつわ台店(千葉県千葉市)
- レッドロブスター ユニバーサル・シティウォーク大阪店(大阪市)
などにあります。(まだあると思いますがご了承ください)
まとめ
誰だって波瀾爆笑(2018年12月23日放映)のゲストはパックンさん。
パックンさんが学生時代に学校の成績オールAだった時のご褒美としてお母さんと一緒に食べに行っていたシーフードレストラン「レッドロブスター」が紹介されました。
お店ではまるごとスチームした巨大なロブスター約1万円が紹介され、なんだかんだ行ってコレが食べれるならお金持ちじゃんと思いましたが、実は巨大なロブスターを食べたのは人生初。
母の財布事情を知っていたパックンさんは、巨大なロブスターを注文できるはずはなく、アメリカのお店では食べ放題だった安価なポップコーンシュリンプという小さなエビフライのメニューでした。
30年ぶりに食べたパックンさん。
当時を思い出して「幸せ」と懐かしい味を噛みしめていました。
誰だって波瀾爆笑で紹介された影響か、レッドロブスターのWEBサイトがパンクしているのアクセスができない状態が続いていますね。
レッドロブスターの巨大ライブロブスターも美味しそうですが、ポップコーンシュリンプも食べてみたいですね。
ちなみに、パックンさんのご飯のお供は「シーチキン卵かけごはん」でした。
パックンさんも自宅で食べている福井県産のブランド米「いちほまれ」が紹介されました。
いちほまれに関してはいのお飯でも紹介されたことがありますので、こちらのページを見て頂けると詳細が書いてあります。
いちほまれとは、コシヒカリを生み出した福井県が県を上げてオススメするお米です。
誰だって波瀾爆笑でパックンの思い出の味レッドロブスターについてでした。