2024年3月30日放送の日本テレビ「満天☆青空レストラン」では、千葉県市川市で人気のある「年なし」と呼ばれる50cm以上の大きな「黒鯛」が紹介されます。黒鯛は50cm以上あると何年生きたかわからないことから「年なし」と呼ばれるようです。千葉県市川市の釣り船では今この「年なし黒鯛（チヌ）」が旬を迎えて釣人たちに人気があるそうです。黒鯛が50センチ以上に育つのはおよそ10年以上で、20年くらい生きることもあるそうですから、「年なし」と呼ばれる黒鯛の想定年数は約13年くらいでしょうか。
千葉県市川市の黒鯛（年なし）を購入したい人は、現地の千葉県市川市にある道の駅や水産物直売所等の方が鮮度が良く、また飲食店で味わう方がおすすめです。通販で購入できないこともありませんが、一匹丸ごと購入して自宅で捌くというのも大変な作業ですから、一般的には現地で切り身を買ったりする方が良いのかもしれません。やはりお魚は鮮度がよくないと美味しくありませんので、現地か、自分の住む地元の鮮魚店で鮮度の良い黒鯛を買って食べる方が良いのかなと思います。通販する場合はその辺も考慮して、信頼できるお魚屋さんの公式オンラインストアで直送で買う方がいいと思います。
青空レストランの番組で黒鯛の料理で使用したソースはこれ？
青空レストランの番組で黒鯛料理に使用したとされるソースはどれなのか気になるところです。青空レストランの公式サイトのオンラインストアを見ると、新着商品に「発酵万能調味料キッチンノタカラモノ」があります。今回、こちらのソースが使用されたと思います。千葉県市川市ですし、間違いがないのかなと思います。
では、「発酵万能調味料キッチンノタカラモノ」を作っている会社はどこなのかというと以下のような情報があります。
「発酵万能調味料キッチンノタカラモノ」は、千葉県市川市の「発酵×スパイス食堂 YajikkoKITCHEN」が開発した商品で、この調味料は、糀がたっぷりと入っており、お肉やお魚を漬けたり、豆腐やサラダ、炒め物の仕上げ、ソースとしてもお使いいただけるということです。
青空レストランのオンラインストアでは、「発酵万能調味料キッチンノタカラモノ」と「こうじグラノーラ」のセット販売です。
「こうじグラノーラ」は、オーツ麦、ナッツ、干しぶどうなどを香ばしく焼き上げた体に優しいお菓子で、甘酒と蜂蜜（※この商品は、「はちみつ」を使用しているので1歳未満の乳児には与えないでください。食べさせないでください）で味付けされています。そのままお菓子として食べたり、ヨーグルトに合わせたりしてもおすすめです。
「発酵万能調味料キッチンノタカラモノ」は、醤油糀（千葉県製造）のものが使われています。他にはネギ、生姜（千葉県）、小麦、大豆、ごま等が使用されています。
アレルギーを含む特定原材料等を含むため、細かい原材料については、公式サイトをご覧ください。
「こうじグラノーラ」は、オートミール（国産）、くるみ、カシューナッツ、アーモンド等が使用されています。
アレルギーを含む特定原材料等を含むため、細かい原材料については、公式サイトをご覧ください。
「発酵万能調味料キッチンノタカラモノ」は青空レストラン公式サイトや、結meal公式サイトの通販でお取り寄せ可能です。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングでは販売していないようです。
【PR】楽天市場
発酵×スパイス食堂 Yajikko KITCHENとは？
「発酵×スパイス食堂 Yajikko KITCHEN」は、千葉県市川市南八幡にあるレストランで、結meal株式会社が運営しています。この会社の代表取締役は、発酵×スパイス料理家/フードディレクターの矢路川結子さんです。
Yajikko KITCHENでは、「こころ」と「からだ」を笑顔にする料理として、「日本伝統食文化」である「麹」を使用しています。また、同じ場所には「ココカラエガオ研究所」という名前のキッチンスタジオ＆菓子工房もあり、映像制作・配信ができる設備と菓子やパンの製造設備が整っています。
結meal株式会社は、カフェ・レンタルキッチンスタジオの運営の他にも、ケータリング、レシピ開発、撮影等も行っています。自家製の調味料、たれの他、オリジナルエプロンなどのグッズの販売、フードコンサルティングから発酵食の基礎知識から料理への使い方までマスターできるスクールなども開講しています。
詳しくは結mealの公式サイトをご覧ください。
日本テレビ 満天☆青空レストラン 毎週土曜18時～19時放送
司会者 宮川大輔 今回のゲスト 岡田結実
