【人生の楽園】越谷旬野菜　遊佐農場（はかり屋内）新鮮な無農薬野菜を購入する方法

今回の人生の楽園は、埼玉県越谷市で47歳で脱サラ、専業農家となり野菜の直売所「遊佐農場」をオープンさせた遊佐謙司さん（52歳）です。

埼玉県生まれ福島県育ちの遊佐謙司さんは、大学を卒業後、インテリアメーカーに就職し、31歳で真弓さんと結婚し3人の娘が生まれる。

40代になって始めた市民農園で野菜を作ったのがきっかけで、43歳の時に栃木県の農業大学校で1年間農業の基礎を学ぶ。さらに有機栽培農家の研修にも参加します。

「自然なものを使い野菜を栽培し、それを販売する。その工程が自分に合っている」と思うようになり、47歳で退職し専業農家になりました。

2020年3月に旧日光街道沿いの古民家複合施設「はかり屋」の一角に野菜直売所「遊佐農場」をオープンしました。

遊佐農場　新鮮な野菜を購入する方法は？

旧日光街道沿い、明治38年より120年間越谷を見つめ続けたお屋敷が2018年4月よりこだわりのショップ、レストランを揃えた古民家複合施設として生まれ変わりました。

遊佐農場さんは毎週火曜日に「naya」スペースに出店しています。

営業時間は日によって変わるということなので、遊佐農場さんHPをご覧ください。

販売内容は、旬の無農薬野菜、オーガニック種子、生はちみつ、ライ麦食パンなど。