モーニングショーで京中華が登場!
2018年10月30日放送の羽鳥慎一モーニングショーのショーアップでは、舞妓さんがゾッコン!?あっさり軽やか「京料理」が紹介!
中華一筋40年の店主がいる鳳舞楼(ほうまいろう)の中華料理は一味違う!
京都と中華がミックスした京中華は、中華料理の濃厚なイメージを覆す「あっさり、軽やか」な味わいが人気!
雑誌の京都特集では、京野菜などと並んで紹介される新定番です。
- 古老肉(すぶた) 1,200円
醤油を使わないため餡が透明で、一般的な酢豚と見た目からして違う。
さらに舞妓さんのおちょぼ口でも食べやすいように具材は小さめにカットしてあります。
- カラシソバ 850円
麺にカラシを絡めた名物の餡かけそば。
鶏ガラのほか、日高昆布でダシをとっています。
京中華のポイントは、
- 舞妓さんがおちょぼ口でも食べやすいサイズに具材を小さめにカット。
- ダシが決め手。
目次
家庭でできる簡単「京酢豚」ダシが決め手
京都・伏見区にあるダシメーカー「創味食品」で、京中華の作り方を学びます。
出汁メーカーの創味食堂がうちに出来ないはずはないと自信満々に教えてくれた「揚げないカンタン京酢豚」レシピ。
揚げずに作る、カンタン京酢豚・レシピ
材料
- 豚肉 150g
- キュウリ、パプリカ、玉ネギ、パイナップル 各30g
- 創味シャンタンDX 小さじ1.5
- 片栗粉 適量
- サラダ油 大さじ3
- 合わせ調味料
- 創味シャンタンDX 小さじ1
- 砂糖 大さじ6(40g)
- 酢 大さじ5
- 片栗粉 大さじ1.5(12g)
- 水 200cc
作り方
- 豚肉、キュウリ、パプリカ、具材を切る。
- 舞妓さんたちが食べやすいよう小さめに切る。
- 豚肉の下味は通常は塩コショウで味付けするが、今回は創味シャンタンで味付けをします。
- 豚肉に創味シャンタンDXを揉み込んで旨味をしっかりつける。
- 砂糖や酢、片栗粉など事前に混ぜて、合わせ調味料に。
- 出汁として下味と餡に創味シャンタンDXを使う。
- 出汁を取るのはハードルが高いですが、簡易的に使えるガラスープのもとがあればご家庭でプロの味に。
- 片栗粉をまぶした豚肉を中火にかけ揚げ焼きにします。
- 肉に焼き色が付いたら強火にして野菜を軽く炒め余分な油を取り除く。
- 餡を火にかけ、とろみがつくまで混ぜ豚肉や野菜を絡める。
これで、揚げずに作るカンタン京酢豚の完成です。
まとめ
モーニングショーで京中華が特集!
家庭で簡単にできる京酢豚のレシピを紹介しました。
醤油を使わないので透明ですが、しっかり酢豚なので不思議と思われるかもしれませんがとても美味しいです。
創味食品の出汁は創味シャンタンDXを使用しています。
とても美味しそうですね。