2024年3月2日放送の日本テレビ「満天☆青空レストラン」では、青森県深浦町で生産される野菜「ふかうら雪人参」が紹介されます。ふかうら雪人参についての特徴や味わい、口コミ評価、直売所や通販、お取り寄せ方法をお伝えします。
ふかうら雪人参 青森県深浦町
ふかうら雪人参は通販でお取り寄せ可能です。
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ふかうら雪人参の特徴
１．フルーティな甘さ。通常のニンジンとは異なり、野菜とは思えないほどフルーティで甘い味わいがあります。
２．雪の下で育つ。雪が積もり始める冬期間に収穫されるため、雪の下で育った「にんじん」は特有の風味を持ちます。
３．世界遺産の近くで栽培。「白神山地」の麓、世界最大級のブナの原生林が広がる土地で栽培されています。
４．手作業で収穫。農家の人々が一本一本丁寧に収穫し、その愛情が詰まった特産品です。
「ふかうら雪人参」は、青森県深浦町の農事組合法人舮作（へなし）興農組合が栽培している雪の下から収穫される「にんじん」で、野菜とは思えないフルーティな甘さが特徴です。
深浦町は、本州最北に位置する青森県の日本海に面する人口約1万1千人の農業と漁業と観光の町です。この町が誇る特産品であり、平成20年8月に商標登録され、「ふかうら雪人参」という名称で名実ともに町のブランド「にんじん」が誕生しました。
「ふかうら雪人参」の畑は、世界最大級のブナの原生林を誇る世界遺産「白神山地」の麓、標高180メートル～200メートルの日本海を見下ろす高台に広がっています。この土地は、世界遺産の自然の力を活かして、野菜づくりに必要な養分をしっかりと蓄えた健康な土づくりに取り組んでいます。
「にんじん」は、「はまべに」という品種で、夏に植え、秋に収穫できるまでに育ったものを、そのまま土の中で眠らせ、雪が積もり始める12月から3月までの冬期間、一本一本手作業で収穫されます。冬に収穫することにより、「にんじん」自体がもつ、寒さでも凍らないように見も守る生理機能が働いて糖分が蓄えられ、野菜とは思えないフルーティな甘さをもった「ふかうら雪人参」が生まれます。収穫直後の「にんじん」は、糖度9度前後、高いものでは12度を超えるものもあります。
この特産品は、厳しい寒さに耐えながらも黙々と手作業を続ける農家の人たちの苦労とこの地への愛着がいっぱいに詰まっています。
ふかうら雪人参の通販が可能です。
深浦町食産業振興公社のネットショップで販売しています。
商品のライナップとして、ふかうら雪人参ドレッシング、ふかうら雪人参ジャム、ふかうら雪人参ポタージュ、ふかうら雪人参とほたてのパスタソースなどが販売されているようです。
直売所に関しては調べましたが見つけられませんでした。特産品ということなので直売所がなくても、道の駅の農産物直売所やお土産物店で販売しているかもしれません。
詳しくは、深浦町食産業振興公社のウェブサイトをご覧ください。
ふかうら雪人参 | 深浦町食産業振興公社 ( fukashoku.com )
日本テレビ 満天☆青空レストラン 毎週土曜18時～19時放送
司会者 宮川大輔 今回のゲスト さや香
