九十九島の牡蠣の牡蠣チャウダー(マルモ水産・ズームインサタデー)通販・お取り寄せ

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ズムサタで、長崎県佐世保市にある牡蠣養殖専門店マルモ水産の九十九島の牡蠣を使った牡蠣チャウダーが登場!

2018年11月10日放送の日テレ「ズームインサタデー」は、四季折々の味覚を全国からお届け「アレ食べたいなぁが叶う食堂」が開店。

お取り寄せグルメコーナー・おいしいことは幸せ「きょうナニたべたい食堂」で、今回のおいしいもの候補は、

  • 朝から元気になる、あったかスープ。
  • クラムチャウダー
  • スッポンスープ
  • oh クッパ oh クッパ クッパ

でした。

そして、今回選ばれたのがクラムチャウダーです。

九十九島牡蠣を使ったカキのチャウダー

  • 九十九島かきチャウダー(マルモ水産) 610円

長崎県佐世保市にある牡蠣養殖の専門店マルモ水産の九十九島かきチャウダーです。

佐世保を代表する観光スポット九十九島で穫れる牡蠣は少ないため全国的にはあまり流通していません。

希少なため、九十九島牡蠣は知る人ぞ知る牡蠣なんです。

三陸産の牡蠣と比べ、九十九島牡蠣は、小ぶりで、甘みが強いのが特徴です。

カキを存分に味わってもらうため、スープにはカキ以外の魚介は入っていません。

目次

九十九島かきチャウダー(マルモ水産)

下記のインターネット通販で販売されており購入することができます。

マルモ水産 牡蠣チャウダー(九十九島)

寒い季節にカキチャウダー!
牡蠣のミルクとミルクベースのスープがマリアージュ。

生クリーム入りのスープに九十九島かきをたっぷり入れたミルクの味のほんわかやさしい風味のスープに牡蠣のコクが合わさった牡蠣チャウダーです。

レシピは地元・佐世保の有名レストランのシェフがプロデュースした味は折り紙付きです。

5分で晩ご飯が洋食屋さんのディナー!
調理済みなので、温めるだけでメインディッシュの出来上がりです。
忙しい人にもオススメの「とっておき」の一品として好評です。

番組では、マルモ水産がオススメする一押しの食べ方で、九十九島の焼き牡蠣をディップして食べました。

気になる食べた感想(レビュー)は、

  • 牡蠣もチャウダーもクリーミーだから、まさにクリーミーの極み。
  • 牡蠣の旨味とクラムチャウダーのスープがとても合う。
  • 急速冷凍でお店の味をそのまま味わえます。
  • 牡蠣の中でも牡蠣の旨味が凝縮してるので、後味が牡蠣の旨味で旨味の極み。
  • あたたかいクラムチャウダーで冷えた体が温まる!

などとすごく絶賛してました。

店名 九十九島からのおくりもの「マルモ水産」
住所 長崎県佐世保市船越町944
電話 0956-28-0602
代表 末竹邦彦さん

マルモ水産・牡蠣の食中毒に鮮度は関係ない!安全への取り組み

牡蠣を生食する場合は、「あたる」つまり食中毒になることが心配で、生牡蠣を食べるのを控えている人も多いと思います。

地元のスーパーなどで新鮮な牡蠣を購入するのではなく、通信販売で購入するならその心配はなおさらあると思いますが、牡蠣の食中毒の原因は、牡蠣そのものにあるのではなく、牡蠣が育つ海に食中毒の原因となるウイルスがいるか、いないかが問題です。

食中毒の原因として代表的なものは「ノロウイルス」です。
ノロウイルスは、嘔吐・下痢を伴う症状を引き起こすウイルスですが、特に牡蠣、ハマグリ、アサリ、しじみなどの二枚貝は育つ過程でプランクトンと一緒に海水を吸い込み、腸内で養分を吸収・蓄積します。

その際に海水中に浮遊するノロウイルスも体内に蓄積されてしまうのです。そうして育った牡蠣を生で食べると食中毒を起こしてしまうのです。

マルモ水産の牡蠣が育つ西海国立公園九十九島海域は、佐世保市保健所が「ノロウイルス」、「貝毒」、「大腸菌」等検査を定期的に実施し、洗浄海域であることを認定しています。

さらにマルモ水産では、これらの検査に加え、独自に毎週同等の検査を厚生省認定の検査機関に依頼し自主的に行っています。

もちろんこれまで、一度も「陽性」結果は出ていません。
これまで一度もマルモ水産の牡蠣にはウイルスがいないので安心安全に食べることができます。

さらに、出荷時にも殺菌処理などの安全性の確保に務める。

牡蠣のシーズンを迎えたこの時期、牡蠣の出荷準備を行う際にも入念な安全対策を行っています。

  • 洗浄・整形
    • 養殖場からの水揚げ後にはハンドクリーナーで殻についた汚れを落とし、形を整え、汚れの除去は加熱調理する際の臭み防止の効果があります。
  • UV殺菌
    • その後「UV殺菌」処理を行います。これは紫外線殺菌処理を行った海水に牡蠣を16時間以上浸け置きし、体内の殺菌を行うものです。こうすることで牡蠣は体内の海水を吐き出して、UV殺菌済みの海水と入れ替わります。
  • 社内体制
    • 水揚げから箱詰めの完了まで、弊社の作業施設内のみで行い、外部への委託などは行っていません。また作業に際しても、塩素系による消毒を行った器具・手袋を使用しています。
      さらに、作業者の健康管理にも留意し、手洗い・うがいの励行をしています。
      そして万が一社外からのノロウイルスが原因と思われる症状を発症した作業員・その家族が出た場合は即時出荷を停止し、製品の安全を確認ができるまで自主的な営業停止措置を行うなど社内規定を定めて徹底しています。

まとめ

ズームインサタデー(2018年11月10日放映)の今日なに食べたい食堂は、九十九島の牡蠣をふんだんに使った地元長崎・佐世保の有名レストランのシェフにレシピを頼んだ牡蠣チャウダーです。

創業90年のマルモ水産は、西海国立公園九十九島で育った牡蠣、あわび、サザエなど新鮮な海の幸を産地直送する牡蠣養殖卸・直売する会社です。

マルモ水産の新鮮な牡蠣を使用した牡蠣チャウダー。
一押しの食べ方は、焼き牡蠣をチャウダーにディップして食べるのがオススメだそうです。

生食用牡蠣の怖いところはノロウイルスなどのウイルスですが、こちらのマルモ水産では佐世保市保健所が検査を定期的に実施し、洗浄海域であることを認定していて、さらに厚生省認定の検査機関に独自に依頼し毎週検査してしているという徹底ぶりなので安心して食べられるということです。

番組を見た方が勘違いしないように一つ言いますが、大きな牡蠣が本品に付いてくるわけではないので、ご注意ください。
別に九十九島の牡蠣を用意し、焼き牡蠣にしたものをチャウダーに付けて食べていたものです。

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