ホクホク系・ネットリ系サツマイモ(干し芋)マツコの知らない世界

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マツコの知らない世界はサツマイモを特集!ホクホク系?ネットリ派?マツコのホクホク芋愛が炸裂。

マツコの知らない世界10/23放送は、サツマイモ畑で結婚式を挙げてたというサツマイモマニアの新谷梨恵子さんがサツマイモ愛について語ります。

サツマイモの二大系統として、ホクホク系とネットリ系がありますが、ネットリ系の影響で、ホクホク系のサツマイモが激減しているという。

ホクホク系 ネットリ系
代表格 ベニアズマ 紅はるか
特徴 ・上品な甘さ
・サラサラな舌触り
・超濃厚な甘さ
・水分が多くクリーミー

しかし今、ホクホク系が激減で大ピンチ!

サツマイモブームで大人気となった甘くて蜜たっぷりネットリ系ですが、「マスコミがネットリネットリ騒ぎ過ぎたからこうなったのよ」とマツコさんが物申す。

マツコの昔ながらのホクホク芋愛が炸裂します。

目次

丸干し芋 紅はるか

マツコの知らない世界で紹介のホクホク系サツマイモ

ホクホク系サツマイモの代表格は「ベニアズマ」

ホクホク系の代表格のベニアズマですが、ホクホク系とネットリの中間タイプのサツマイモなんです。

西の高系14号に対して東のベニアズマといわれるように、ベニアズマは茨城県や千葉県など主に関東で多く作れています。

紅あずまは、関東で人気の品種です。
焼き芋にした時は、果肉の色が黄色く、見た目からとても美味しそうに見え、甘味もあり、人気があります。

紅あずまの収穫時期は、早いところで9月上旬頃から始まり、10月に入って最盛期となり、11月中旬頃までとなります。

実際は、2ヶ月ほど貯蔵した方がデンプンが糖質に変わり甘味が出ておいしくなるので、食べごろの旬は12月から2月ごろとなっています。

紅あずまは2ヶ月ほど貯蔵した方が美味しい

「紅あずま」の特長

  1. 蒸したり焼くとホクホウとネットリの中間タイプ。
  2. 果肉の色が黄色く粉質で、繊維質が少ない。
  3. 2ヶ月ほど貯蔵した方がデンプンが糖質に変わり甘みが出て美味しくなる。

マツコの知らない世界で紹介のネットリ系サツマイモ

ネットリ系の代表格は「紅はるか」

紅はるかは、外観が優れ、しかも蒸し芋にした時の糖度が高く、とても美味しい新品種のさつま芋です。

食べてみると、強い甘さにもかかわらず後口はスッキリとした上品な甘さです。

糖度が高いため、パサつかず滑らか、しっとり食感は冷めても変わらずおいしいのが特長です。

今までのサツマイモより「はるかに甘い」ためこの名前がついたんだとか。

まとめ

マツコの知らない世界はホクホク系とネットリ系のサツマイモを紹介!

サツマイモはどちらも美味しいですよね。
マツコさんが、ホクホク系の紅あずまを推すのは千葉県出身だから?昔から食べ慣れた懐かしい味なのかもしれませんね。

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