ズムサタで、小川農園の生パスタが登場!
2019年3月16日放送の日本テレビ「ズームインサタデー」は、四季折々の味覚を全国からお届け!「アレ食べたい」といえば何でもかなうという食堂がオーブンです。
お取り寄せグルメコーナーでもあり紹介されたものは通販等で購入することができるので人気のコーナーとなっています。
今日何食べたい食堂で、今回のおいしいもの(食べたいもの)候補は?
先週までのゲストMCの高見沢俊彦さんがサンマリノ共和国から騎士(ナイト)の称号を授与されたということで、サンマリノ共和国がイタリア半島に位置するので、イタリア料理にしナイト。
イタリア料理の食べたい候補は?
- ラビオリ
- ボロネーゼ
- ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ
(キアニーナ牛を使用したフィレンツェの伝統的な肉料理)
今回は生パスタ専用の米粉を使用した小川農園の「ラビオリ」に決定!
小川農園の自家製リコッタチーズ&ほうれん草のラビオリ 通販・お取り寄せ
生パスタ専用の米粉を使用。
- 【小川農園】自家製リコッタチーズ&ほうれん草のラビオリ(2人前)1,058円
ラビオリは、パスタ生地で具材を包んで四角形に切り分けたものです。
兵庫県姫路市の小川農園が生地に米粉を混ぜて作った生パスタです。
小川農園は十年前からお米を栽培。
イタリア人の奥様をもつ2代目のアイデアで、6年前から生パスタ専用の米粉を開発しました。
米粉を加えると、甘さが増して歯切れのよい食感になるそうです。
生パスタ生地の入る中身の具は、自家製リコッタチーズとほうれん草で、引き立たせるためにあえてシンプルにしている。
こちらで紹介のお取り寄せは、具入りパスタ2種とオリジナルパスタソリーゾのセット(ラビオリ、トルテリーニ、ソリーゾ)です。
- 小川農園オリジナルパスタ「ソリーゾ」
- リゾット感覚で食べれる米粒サイズの生パスタで、断面がSの形なので、ソリーゾという名がついた。
- 具入りラビオリ(自家製リコッタチーズ&ほうれん草)
- 自家製リコッタチーズと、ほうれん草を使用した具材を包み込んだ生パスタで、イタリアの家庭の味を代表するパスタです。
- 具入りトルテリーニ
- イタリア直輸入のグラナパダーノチーズと姫路市産ブランド豚「桃色吐息」を使用した具材を中に包み込んだイタリアでは代表的なパスタのひとつです。
パスタの形が特徴的で、宿屋の主人がローマ神話の愛と美の女神「ヴィーナス」のおへそを覗き見して、その美しさに感動して作ったといわれる。
- イタリア直輸入のグラナパダーノチーズと姫路市産ブランド豚「桃色吐息」を使用した具材を中に包み込んだイタリアでは代表的なパスタのひとつです。
トマトソースとよく合うので、セットでお届けしているトマトソースと一緒にどうぞ。
茹でて、バターとセージをかけて食べるのもオススメ。
塩味が足りない方はお好みで塩を少し振って調節してお召し上がりください。
コンソメスープの料理レシピで食べるのもあり。
コンソメスープを茹でて、チーズを振りかけて召しあがれば、中のお肉の旨みがジュワッと広がるということです。
本場イタリアの生パスタ
「日本の生パスタは生パスタではない」という言葉が小川農園の生パスタの原点。
イタリア本場の生パスタを日本で再現すべく、イタリア人がイタリアの機械、食材を使って試行錯誤の末に生まれた生パスタです。
地元食材とコラボ
もともと米農家の小川農園。
生パスタに合う米を栽培し、生パスタのレシピに加えました。
パスタに合う米粉にするため、収穫して寝かせてから米粉にしている。
米粉を加えてできた生パスタは、本場のイタリア人も驚きの食感と味でした。
まとめ
ズームインサタデー(2019年3月16日放映)で、小川農園さんの生パスタに具を包んだラビオリが紹介されました。
小川農園さんの奥様はイタリア人。
本場イタリアの味が楽しめます。
さらに地元の食材とコラボ、生パスタ用の米粉の開発などこだわりの生パスタです。
皆さんもぜひ小川農園さんの生パスタ・ラビオリをご賞味ください。