かりそめ天国で「本当にうまい納豆をバンバン食べたい!」で一押しの納豆が登場!
テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」10/25放送の「欲望」を叶えるコーナーで、1,500種類以上の納豆を食べた、納豆真打検定の最上級資格を持つ有識者の世安智典さんが「これは食べるべき!」という最強の納豆5品を発表!そして欲望を叶えるのは「納豆ナイスー!」のDJ KOOさん。
舟納豆 丸真食品
上質な水が生み出す納豆王国「茨城」支持率No.1納豆!
茨城県常陸大宮市にある昭和26年創業の老舗「丸真食品」です。
こちらのお店では、
- 青仁一粒 540円
- ワインdeナットーネ 324円
などがありますが、有識者絶賛の本当にうまい納豆が「舟納豆」です。
- 舟納豆 1本 194円
マツコさんも知ってるという舟納豆。
超シンプルな小粒納豆がギッシリ。
「お豆Do Dancing!」とDJ KOOさんもノリノリ。
食べた時に旨味がすっごい口の中に広がって来る。
舟納豆のすごいポイント!
納豆の原料は、大豆、水、納豆菌のみで作られるため3つの品質の影響が大きい。
舟納豆は、大豆と水が超ハイレベルなんです!
- 大豆
納豆専用に品種改良された甘みが強い納豆小粒。 - 水
透き通った地元、久慈川の伏流水を使用。
この2つが融合し、大豆の旨味を引き出し味の濃い納豆になります。
雪あかり 水戸納豆
驚異の粘りNo.1納豆!
茨城県水戸市にある創業90年の老舗「水戸納豆」です。
こちらのお店では、
- 四代目からし 329円
- 青神楽 290円
などがありますが、有識者絶賛の納豆が、
- 雪あかり 1パック 267円
雪のような白い納豆。
- 大豆
宮城県産ミヤギシロメ - 水
地元の水 - 納豆菌
オリジナル
注目するのはオリジナル納豆菌。
そもそも日本には、三大納豆菌
- 高橋菌
- 成瀬菌
- 宮城野菌
という納豆菌が存在します。
ほとんどの納豆メーカーは、この3つのどれかを購入し使って納豆を作っている。
雪あかり(納豆)は、究極の粘りを実現させたいと、1年半かけて100点以上のわらから探したオリジナルの究極の菌で作ったので雪のような白い納豆になりました。
ちょっと混ぜただけで、すごく粘り、分厚くて長い圧倒的な糸ひきの超クリーミーな味わいの納豆です。
信州産一茶ひきわり納豆 村田商店
鮮度抜群ひきわり納豆!
長野県にある村田商店のひきわり納豆。
- 信州産一茶ひきわり納豆 2パック 172円
ひきわり納豆は食べやすく加工したもので、納豆好きは物足りないと言われることもしばしば。
村田商店のひきわり納豆は味が濃い。
その理由は自家挽きで、発酵させる直前に挽く。
すると、酸化による味や香りの劣化を抑え、鮮度抜群になる。
そうすることで、味が濃い究極のひきわり納豆に仕上がるんです。
丹波黒 二代目福次郎
国内最高級!超大粒納豆。
秋田県にある二代目福次郎が作る丹波黒
- 丹波黒 20g×2 2,160円
最大の特徴は、国内最高級の兵庫県篠山産丹波黒豆を使用していること。
噛むと上品な大豆の旨味がギュッと詰まった濃い納豆です。
こちらはタレではなく、大豆の旨味を引き立てるため塩をかけて食べます。
わら納豆 だるま食品
伝統的製法が生み出すクセ最強納豆!
茨城県水戸市にある、だるま食品のわら納豆。
- わら納豆 1本束 237円
わら納豆を作る場合、最近はほとんどが機械を使用し大豆を入れていきますが、だるま食品では手作業で、さらに通気性を高めるためわらの隙間を広くしているのです。
そのため、より発酵が強くなり、わらの香りを吸収しクセがめちゃくちゃ強い納豆に仕上がります。
まとめ
マツコ&有吉 かりそめ天国(2018年10月25日放送)で、1500種類以上の納豆を食べた納豆真打ち検定の最上級資格を持つ「世安智典」さんがこれは食べるべき!という最強の納豆5品を紹介!
最強納豆は、
- 舟納豆 丸真食品
- 雪あかり 水戸納豆
- 信州産一茶ひきわり納豆 村田商店
- 丹波黒 二代目福次郎
- わら納豆 だるま食品
の最高の納豆5品を大堪能しました。
だるま食品の藁納豆は美味しそうですね。
水戸に行った時に納豆をお土産に買ったのが、わら納豆でした。もしかしたらだるま食品のだったのかな?製造会社まで見てなかったのでわかりません。
水戸にあるお店でもわら納豆を食べてみましたが、本格的なわら入りということで気持ちも高くなりより美味しく感じたのを覚えてます。
スーパーとかでもわら入納豆って売ってましたっけ?
あまり良く見てないので気づかないだけかもしれませんが、通常食べてるものは地元の3個で100円程度の納豆ですが、たまには1個200円くらいのわら納豆などを食べてみたいなと思います。