今回の青空レストランは鹿児島県鹿屋市で養殖される日本キジを紹介する。
日本の国鳥にも指定されている日本キジを贅沢に堪能。山のフグと称される弾力と抜群の甘味のある極上のキジを旨味の濃いもも肉、内臓を焼き鳥、すき焼き、濃厚プリンなどフルコース食べる。その美味しさに宮川大輔、NMB48 渋谷凪咲が絶賛した。
今回ロケをしたのは、鹿児島県鹿屋市にある日本キジを生産販売する日本キジ養殖センター小倉さん。
鹿児島県が自然保護の為に実施していた放鳥事業を昭和50年頃からお父さんが受託したのがきっかけで、一家で日本キジを育てるようになった。
日本キジの飼育は、ストレスを感じやすく、気性が荒くケンカをするなどとても難しい。
そのためにオスとメスを分けて広い小屋で平飼いで育てている。
キジはよく運動をするので鶏等とは違い、タンパク質が豊富なエサが必要な為にキジに適したエサを独自に研究したほか、サツマイモ(鹿児島県鹿屋産紅はるか」や、野菜などを与えている。
キジは一般的にはまだまだ流通量が少なく、そのほとんどが外国の品種です。
日本キジは成長に約10カ月以上かかり、一羽(オス)からとれる肉は約400グラムと少なくとても貴重な食材といえます。
日本キジの料理方法、日本キジ肉の食感は、基本的には鶏肉と同じ調理法で食べられる。
鶏肉と違うところは、刺身や、しゃぶしゃぶなどにすると、口の中で脂が溶けて、濃厚な味を感じられることです。キジの卵は、玉子焼きにすると巻くのが難しいくらいにキメ細かいことと、肉と同様の濃厚な味わいが特徴です。
日本キジの通販・お取り寄せ(商品一覧)
- 日本キジ メス 価格792円/100g
- 日本キジ オス 価格5,940円/1kg
美味濃厚・高タンパク・低カロリーの日本キジ肉。
キジの肉は「山のフグ」とも呼ばれる。
キジ肉の薄造りはフグの刺身のように淡く透ける。
口に入れると噛むというより、とろける感じ。旨味も濃厚。
店名 | 日本キジ養殖センター小倉 (担当 小倉直樹) |
住所 | 鹿児島県鹿屋市 |
電話 | 0994-62-3242 |
営業時間 | |
定休日 | |
WEBサイト | 注文受付(ISP FOODS内) 日本キジ養殖センター小倉 ホームページ(販売 問い合わせ) 日本キジ養殖センター小倉 |
本養殖センターでは養殖している日本キジが産卵した卵を孵卵器にて孵化させ、ヒヨコから成鳥まで飼育しています。1度に600~1000個ほどの卵を孵化させている。孵化したひよこは温度調整した部屋で育てます。70日ほどたった頃から放飼場で飼育します。
本養殖センターでは、養殖成鳥、ひな、食肉、卵など販売。
ひなや成鳥の販売、食肉や卵(有精卵)、キジの卵を使ったプリンの販売を行っている。
詳しくは本養殖センターまで問い合わせください。
電話:0994-62-3242
日本キジのレシピ
青空レストランで紹介された日本キジのレシピです。
日本キジの焼き鳥の作り方
日本キジのすき焼きの作り方
日本キジの卵を使った濃厚プリンの作り方
日本テレビ系列 満天☆青空レストラン 毎週土曜日 18時から放送
MC 宮川大輔 ゲスト NMB48 渋谷凪咲
2021年7月24日放送 鹿児島県鹿屋市で知る人ぞ知るブランド食材「日本キジ」をいただく。
宮川大輔が春夏秋冬の美味しい食材を求めて日本全国を飛び回る。極上食材で作る絶品レシピが続々登場!日本にはまだまだ美味しい食材がたくさんある!