2021年2月25日（木）放送のフジテレビ「めざましテレビ」の伊野尾慧さんが全国のおいしいグルメを紹介、応援する「いのお飯」で、新潟県出雲崎産コシヒカリ 新ブランド米「出雲崎の輝き」が紹介されました。
出雲崎の輝きは、うま味、粘り、香り、大粒のお米が特徴です。
通常の特別栽培米コシヒカリよりさらに厳しい基準で栽培しています。
ご飯のお供には、伊野尾慧さんがハマっているという豚の甘辛煮をご飯にのせた魯肉飯（ルーローハン）。
魯肉飯（ルーローハン）は、甘辛味のとろとろの豚肉をご飯にたっぷりかけた八角が香る台湾の定番料理です。
出雲崎のお米と相性抜群だったようですね。
新潟産新ブランド米である出雲崎の輝きは2020年10月にデビューしたばかりの超新ブランド米です。
なので新潟出身のアナウンサーでも知らなかったそうですね。
出雲崎の輝き（新ブランド米）はお取り寄せできる？
さとふる ふるさと納税で購入できます。
今後通常購入も可能になるかもしれません。
【ふるさと納税】新米・令和2年産・新潟県出雲崎町産コシヒカリ・新ブランド米「出雲崎の輝き」
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出雲崎の輝き
安心・安全への取り組みとして、通常の特別栽培米コシヒカリの栽培基準よりさらに厳しい栽培基準で栽培された出雲崎産コシヒカリ 新ブランド米「出雲崎の輝き」がデビューしました。
魯肉飯（ルーロウファン）レシピ
ルーローハンのレシピです。
最近では、お弁当テイクアウトでも売っているルーローハンですが、その美味しさは絶品です。
お家で簡単にルーローハンを作ってみたいと思いましたので調べてみました。
（枝元なほみさんのレシピより）
材料
豚バラ肉（塊） 約500g
サラダ油 大さじ1/2
【A】
黒砂糖 大さじ2～3
酒 大さじ3
しょうゆ 大さじ3
水 カップ2
オイスターソース 大さじ1
五香粉 小さじ1/3～1/2
（ウーシャンフェン）
【揚げたまねぎ】
たまねぎ 1/2個
小麦粉 適量
サラダ油 適量
卵 4～5個
ご飯（温かいもの） 適量
漬物 適量
作り方
１、豚肉は1cm×2cm角の大きさに切る。
卵はかぶるくらいの水から茹で始め、沸騰したら8分間茹でて水をとり、殻をむく。
２、厚手の鍋にサラダ油を入れて中火でよく熱し、豚肉を入れる。
２分ほどおいて、肉の縁の色が変わり始めたら混ぜる。
再び2～3分焼き、全体の色が変わってきたら、紙タオルで余分な脂をとりながら、40分ほど煮る。
３、黒砂糖を加え、全体になじんだら、酒を入れてアルコールをとばすように炒める。
しょうゆを加えて混ぜ、水を足す。
沸騰したらアクを取り、ゆで卵を入れて、紙タオルで余分な脂をとりながら、40分煮る。
４、煮込んでいる間に「揚げたまねぎ」を作る。
たまねぎは縦半分切って薄切りにする。
さらに長さを半分に切り、薄力粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を1cm深さほど入れて170℃に熱し、たまねぎを入れる。
途中2回ほどざっと混ぜながら7分を目安に揚げる。
薄く色づきはじめたら、引き上げて油を切り、煮込んでいる鍋に加える。
ポイント
揚げたまねぎを入れることで、とろみが加わり、煮込む時間が短くても本場の味に仕上る。
５、オイスターソースと五香粉を入れ、なじむまで4～5分煮る。
温かいご飯を器に盛り、煮玉子と肉を煮汁とともにかけ、漬物（きゅうりの即席甘酢しょうゆ漬けなど）があれば添える。
きょうの料理レシピ 枝元なほみさんレシピ「台湾をぶっつけ本番で旅した時に出会った屋台グルメをアレンジしました」
枝元なほみ
劇団の主役謙料理主任から無国籍レストランのシェフとユニークな経歴の持ち主。
「エダモン」の愛称で、テレビに雑誌に大活躍。
食材を組み合わせて新しいおいしさを見つけるのが大好きと語る。
現在「ビッグイシュー日本版」のcookingのページも連載中。
まとめ
今日の伊野尾慧さんのいのお飯は新潟県の新ブランド米「出雲崎の輝き」を紹介しました。
ご飯のお供は定番の台湾料理であるルーロウファンでした。
