ズムサタで、鯖の姿寿司が登場!
2019年3月9日放送の日本テレビ「ズームインサタデー」は、四季折々の味覚を全国からお届け。
「アレ食べたいなぁ」といえば何でも叶う食堂が今日もオープンです。
お取り寄せグルメコーナーおいしものは幸せ。
「今日何食べたい食堂」で、今回のおいしいもの(食べたいもの)候補は?
サバ料理!(高見沢俊彦さんの衣装がサバっぽいという話から)
- サバ寿司
- サバしゃぶ
高見沢俊彦さんからサバから離れろというツッコミも(笑)
今回選ばれた食材(料理・レシピ)は、やっぱり「サバ」で、サバを頭から尾まで丸ごと使用した伯備の「備中お祭り寿司」に決定!
伯備のサバまるごと寿司「備中お祭り寿司」通販・お取り寄せ
新見駅から徒歩1分。
創業88年老舗料理店「伯備」は、岡山県北部新見市の鯖の姿寿司など郷土料理のお店です。
創業当時から変わらぬ味の「備中お祭り寿し(鯖の姿寿し)」、新見A級グルメ千屋牛、キャビア、チョウザメ、新見産SPF豚ピオニーポーク、また四季折々の食材を取り扱う。丼物や定食、麺類もあります。駐車場、個室完備なので家族でビジネスにも活用できるお店です。
- 備中お祭り寿司 1,720円
\備中お祭り寿司を伯備からお取り寄せ/
鯖寿司は食べたことありますが、伯備の鯖寿司はまずサイズが大きいです。
伯備自慢の鯖の姿寿司は、質の良い鯖を一匹丸ごと背割りにし、中に餅米入りの酢飯をたっぷりと詰めてあり、粘りのある食感が特徴です。
鯖寿司の食べごろは、製造日から3日目くらいが、鯖と酢飯の味が馴染んで美味しいんです。
また、日にちが経って、御飯が少し硬くなった頃に、輪切りにして餅網やオーブンで両面をこんがり焼いたり、衣を付けて天ぷらにしても美味なんだとか。
商品名 | 鯖の姿寿司(備中お祭り寿司) |
賞味期限 | 製造日(発送日)から常温4日間(夏季3日間) |
原材料 | 鯖・米(岡山県産)・もち米(岡山県産)・砂糖・醸造酢・食塩・ぶどう糖果糖液糖・味醂・調味料(アミノ酸)・甘味料(ステビア)(原材料の一部に小麦・大豆を含む) |
内容量 | 鯖の姿寿司1本 |
美味しそう~。
岡山県新見市は、広島県と鳥取県の県境で中国山地の山の中にあります。
伯備の「鯖の姿寿司」は、魚の中でも腐敗しやすい鯖を酢で〆長持ちさせる「知恵の料理」です。
岡山県新見では、お祝い、祭りの日には欠かせない料理「鯖の姿寿司」だそうです。
土下座祭り(毎年10月開催)
鯖の姿寿司は、参勤交代で大名の弁当としても食べられてた。
毎年10月には、当時の大名行列を再現した「土下座祭り」の屋台にもサバの姿寿司が並ぶということです。
土下座祭りをもっと詳しく!
新見は、元禄10年(西暦1697年)一万八千石の格式をもって津山から新知された初代藩主関長治侯が築いた町。
大名行列は、正式には「御神幸武器行列」といい藩主が祭礼に参内して、敬神崇祖の高揚と領民の安寧(あんねい)、五穀豊穣をを祈念するため、新知入国時に行った、公式の「大名行列」を仕立てさせて、新見船川八幡宮秋季大祭(10月15日)御神幸の先駆をさせたのが始まりで、往時のしきたりを忠実に継承して行われる。
総勢64名からなる行列は、白熊と呼ばれる大槍、薙刀、鉄砲、弓、槍、大旗、馬印、沓篭、など主体で、青竹を手にした二人の先払いを先頭に、一定の順路で新見船川八幡宮と宮地町の御旅所を往復する。
行列が通る沿道の氏子は、清めの盛り砂を作り腰を低くして敬虔(けいけん)に出迎えをするならわし。
この日は、国税庁の特別許可を得て、新見船川八幡宮で造られた御神酒(じんしゅ)(ドブロク)も参詣者に振る舞われるということです。
出典:新見商工会議所
伯備(岡山・新見)
店名 | 伯備 |
住所 | 〒718-0017 岡山県新見市西方469−1 |
電話 | 0867-72-3125 |
営業時間 | 11時~22時 |
伯備・アクセス(周辺の地図・場所)
まとめ
ズームインサタデー(2019年3月9日放映)で、伯備さんの鯖の姿寿司が紹介されました。
食べごたえのある大きな鯖寿司(備中お祭り寿し)にビックリ!
製造日から3日目くらいが一番おいしいそうです。
皆さんもぜひご賞味ください。