青空レストランで新潟で作られるという国産アボカドが登場!
今回の名人はビジュアル系バンドをしていた方だそうです!
2018年12月1日放送の日本テレビ「満天☆青空レストラン」は新潟県で元ビジュアル系バンドをしていた名人が生産・販売する国産アボカドです。雪国新潟の寒い気候でアボカドが育つ?また、今すぐ試したい美味しい料理のアイデアレシピに続々登場し、宮川大輔、ゲストの川田裕美(フリーアナウンサー・タレント)が「うまーい」と絶賛です!
雪国アボカド(せきね農園)
雪国アボカドは新潟の冬が美味しくした!?
雪国アボカドには3つのこだわりがありました。
1、寒暖差で美味しくする!
新潟といえば雪国と寒いイメージがあります。
そんな寒い気候で暖かい地域で育つアボカドが育つのでしょうか?
世界的に有名なアボカド産地は、メキシコの標高2,000メートル級の山間地で、夜間は約10℃、昼間は約25℃と昼夜の寒暖差が激しいんです。
そこで、せきね農園では新潟の長い冬の寒さと、ハウス栽培によってアボカドの適した気温を再現しました。
国産のアボカドの旬を迎える10月~1月が重要で、新潟はまさにその10月頃から夜間は10℃を下回るような寒さを迎える。
そして、日中でのハウスの中は30℃前後に上昇するので、新潟の地で国産のアボカドが栽培できるというわけです。
2、食べ比べを楽しむ!
せきね農園では現在約40種のアボカドを栽培中。
輸入のアボカドのほとんどは「ハス」という1品種のみ。
せきね農園では現在40品種以上を栽培中。
アボカドには個性があり、色、形、大きさ、皮の厚さ、種の大きさなどの見た目、油分量、水分量、味、香り、食感などの食味の違いあるので、その違いを楽しんでもらいたいと常に食べ比べが出来る栽培をと考えているということです。
3、1つ1つ丁寧に収穫する!
個々の収穫時期を見極める。
アボカドの収穫は、大抵が一気に全部収穫するといった方法がとられるそうですが、花の開花期間はとても長く、同じ木でも着果に1ヶ月以上も差があるため、味にバラつきが出てしまう。
雪国アボカドは、着果から収穫までの期間を丁寧に管理。
収穫時期になったら1つ1つ細かくチェックし、最高のタイミングで収穫し安定した品質に管理しています。
せきね農園(関根農園・新潟県南区)
中之口川と信濃川に挟まれた肥沃な土壌が広がる稲作や果樹や野菜など農業が盛んな地域、新潟県南区(旧白根市)で9代続く農家です。
せきね農園は、代々地域にならった稲作と果樹栽培をしてきましたが、新潟の雪深い冬は農家にとって死活問題。
そこで冬でも出来る農業をと試行錯誤を重ね栽培に成功。
現在は雪国アボカドに挑戦。
雪国アボカド(せきね農園)通販・お取り寄せ・販売再開
雪国アボカドは関根農園で通販・お取り寄せで購入することができます。
- 雪国アボカド(ハス・ズタノ・ベーコン」セット 約1kg(5~6玉(個)入り)送料無料 5,000円
ハス、ズタノ、ベーコンの3種類のセットです
(ベーコンはアボカドの種類ですお肉ではありません)
- 雪国アボカド(フェルテ、ズタノ、ベーコン)セット 約1kg(4~5玉(個)入り)送料無料 5,000円
フェルテ、ズタノ、ベーコンの3品種のセットです。
詳細 せきね農園 雪国アボカド
雪国アボカドの美味しい料理レシピ
番組で紹介された雪国アボカドの美味しい料理レシピを紹介!
- 雪国アボカド丼
- 雪国アボカドのナムル
- 黒酢のアボカドチキン
など、真似したくなる絶品&簡単レシピが続々登場!
雪国アボカドを手に入れるのが難しいですけど、料理はとても簡単ですので、すぐにでも家庭でレシピです。
まとめ
青空レストラン(2018年12月1日放映)は、新潟県南区(旧白根)にある「せきね農園」の雪国アボカドが紹介されました。
アボカドが40種類以上もあるということに驚き。
さまざまな形があるんですね。
せきね農園の関根名人は元ビジュアル系バンドOZのボーカルNatsukiだということですよ。
青空レストランで雪国アボカドの紹介でした。