福井県小浜で、京都の酒粕を餌に与えて育てる「よっぱらいサバ」が、青空レストランで紹介!
- 魚介の宝庫、福井県小浜市が大学とタッグを組み生み出した養殖サバ
- 普通の鯖ではなく、エサとして酒粕を与えている、よっぱらいサバ
- 臭みがなく、程よい脂ののりが特徴のサバ
- 握り、刺身、塩焼き、味噌煮、炒め物、ムニエルなどの和洋中、幅広い料理、レシピ
- お取り寄せはもちろん、酒粕サバ「よっぱらいサバ」です。
お酒で育てた養殖鯖、鯖街道よっぱらいサバ(サバ料理専門店 鯖や)
サバ料理専門店「鯖や」は、福岡県小浜市で養殖に取り組んでいる「鯖街道よっぱらいサバ」を初出荷。
鯖街道よっぱらいサバは、京都の松井酒造で醸造した純米大吟醸酒の酒粕(さけかす)を混ぜた餌(エサ)で育てており、臭みがなく、ほどよい脂の乗りが特徴。
よっぱらいサバは鯖やが運営し、料理店「SABAR 小浜田烏店」の他、大阪、京都、銀座の店舗で食べれる。
鯖街道よっぱらいサバ
小浜市は、京都までサバを運ぶいわゆる「鯖街道」であった。「へしこ」、「なれずし」などサバの食文化が根付く街です。
「よっぱらいサバ」は、近年の水温上昇や回遊ルートが変わったことによる漁獲量低下により地産地消(地元で生産されたものを地元で消費する)をモットーにサバ復活プロジェクトが発足。
えさに京都の酒造の酒かすを使い養殖しています。
現在は、小浜市、関東、京阪神のサバ専門店のみで販売されており、市場には殆ど並ばない希少なサバです。
鯖街道よっぱらいサバのおいしい食べ方
青空レストラン公式で販売されているよっぱらいサバの美味しい召し上がり方は、
常温流水で10~15分で解凍する。
解凍後は中骨をとってから、スライスして食べる。
刺身じょうゆ、わさび、おろし生姜、カイワレ、白髪ねぎなどの薬味に合わせても美味。
まとめ
満天☆青空レストラン(9月29日放送)は、酒粕を混ぜた餌を食べて育つ鯖街道よっぱらいサバが特集。
生でよし、焼いてよしの酒粕サバを食べた、宮川大輔、ゲストのミキは「うまーい」と絶賛。
よっぱらいサバは、小浜鯖をベースに鯖や、が京都の松井酒造で醸造した純米大吟醸酒の酒粕を混ぜた餌で育つ小浜の養殖サバ。
さば専門店の料理店「鯖や」が、運営する「SABR」小浜市(今年3月31日オープン)、大阪、京都、銀座(関東、東京・都内)などで食べられるそうです。
よっぱらいサバ、どんな味なんでしょうか!?
ぜひ食べてたいですね。