とく食べです。
夏バテしてませんか?
きょうは、夏が旬の野菜「オクラ(旬6月~8月)」と、「山芋」のネバネバ、さらに「もずく」で、ネバネバ集合のスタミナ回復間違いなしの「山芋、オクラ、もずくのわさび和え」を作りたいと思います。
山芋は大好きなんですよ。
とろろご飯にしてもよく食べています。
さらに、山芋を熱するとまた違う食感で美味しいですよね。
それでは、レシピにいきたいと思います。
山芋とオクラともずくのわさび和えの作り方(レシピ)
材料(4人分)
- 長芋 10cm
- オクラ 7本
- 酢、塩 各適量
- 味付きもずく酢 2パック
- ミニトマト 大4個
作り方
- 長芋は皮をむいて酢水にさらし、水気を切って、ビニール袋に入れ、すりこぎなどで、たたいて砕く。
- オクラは塩でもんで、さっとゆで、ザルで冷まし、斜めちょっと厚めに切る。
- 長芋、オクラ、味付きもずく酢を加え和える。
本わさびを添える。
ミニトマトを半分に切り、色合いにちょっと飾る。
山芋は、皮をむいたらアク抜きします。
皮をむくと酸化して変色してしまうので、すぐに酢水にさらしてアクを抜きます。
確かな時間は知りませんが、だいたい10分くらいと聞いています。
新鮮なオクラの選び方は、ヘタの切り口が変色していないものを選びます。ヘタの切り口が変色したものは鮮度が落ちているので避けてください。
オクラのうぶ毛取りは、調理する前に板ずりをするとオクラのうぶ毛が取れて、食べやすくなります。
板ずりは、塩をまぶしてまな板の上で転がすことです。
オクラの冷凍保存ができるそうです。
水洗いをして水気を拭き取り、冷凍用保存袋に並べて入れて、冷凍庫で冷やして保存します。1ヶ月くらいは持つそうですので、1ヶ月を目安に食べきってください。
まとめ
きょうは、山芋、オクラ、もずくのネバネバ大集合レシピと、本わさび(チューブタイプのものでも可)で、スタミナ回復間違いなしの料理を作りました。
長芋の食感と、オクラのコリコリした感じにツルッと美味しいもずくはさっぱりしてこの暑い夏にはピッタリですね。
長芋のとろろご飯は、どっしりとコシがあって、濃厚なわりにはすっきりした後味ですごく美味しいですよね。
山芋は粘りがあり、すりおろして、とろろ丼にしてとても美味しいです。
山形だったか忘れてしましましたが、頂いた時に箸ですくっても落ちないほどの粘り気があったのは驚きました。
あれはそのまま食べたら喉が詰まるんじゃないかと思うほど弾力があり、とろろを噛むというイメージの方がいいかもしれません。あれはちょっとずつ食べるものだと思いました。
オクラとわさびとカツオ節をかけた丼も最高これまた美味。
さらにもずく酢は暑い日はにはサッパリしていてすごく美味しい。
おいしいネバネバの最高に旨い食材を集めたらまずいわけはないと思います。ぜひやってみてください。
最後までご覧いただきありがとうござました。