2026年5月2日(土)放送のテレビ朝日「人生の楽園」で紹介されるのは、大阪府箕面市にある完全予約制の農家レストランです。かつては農家を継ぐことに抵抗を感じていた女性が、実家の野菜の美味しさに再会し、夫と共に一軒の店をオープンさせました。築120年の歴史を刻む母屋で、夫が育てる新鮮な野菜と、炊き立ての土鍋ごはんが織りなす至福のランチ。今回は、新たな夢を形にした細見弘子さんと夫の薫さんの物語に迫ります。
窮屈だった「跡継ぎ」の道から、野菜ソムリエとしての新たな夢へ

箕面市の兼業農家に3人姉妹の長女として生まれた細見弘子さん。幼少期から「あなたが跡継ぎ」と言われて育つ環境に、当時は窮屈さを感じていたといいます。しかし、20歳の時に父・春夫さんが病に倒れたことで転機が訪れます。看病に追われる母に代わり妹たちの食事を作る中で、料理の楽しさと「美味しい」と言ってもらえる喜びを知りました。
その後、一度は広告代理店に就職し、結婚後はマンション暮らしをしていた細見弘子さんですが、35歳の時に母を支えるため家族で実家へ戻ります。そこで改めて気づかされたのが、実家の野菜やお米の圧倒的な美味しさでした。
「大根はジューシーで、人参は味が濃い。お米は噛めば噛むほど甘味が増す」
この感動を多くの人に伝えたいと一念発起。野菜ソムリエの資格取得やカフェ学校での修行を経て、2022年、早期退職した夫・薫さんの「家でやれば」という後押しもあり、築120年の母屋を改装した「農家の台所 みのすけ」をオープンさせました。
週末限定・完全予約制で楽しむ「旬野菜のフルコース」

お店の自慢は、細見弘子さんが一人で腕を振るう贅沢なランチコース。金曜日と土曜日のみ、完全予約制という特別な空間で、農家ならではの料理が楽しめると大評判を呼んでいます。
野菜の旨味を閉じ込めたメイン料理
サラダや前菜の盛り合わせに続き、メインには自家製野菜をふんだんに使った「豚と旬野菜のせいろ蒸し」や、肉の旨味が際立つ「100%ビーフハンバーグ」が登場。薫さんが店前の畑で丹精込めて育てたブロッコリーや彩り豊かな人参が、細見弘子さんの手によって最高の一皿へと変わります。
目の前で炊き上がる!絶品の土鍋ごはん

特筆すべきは、自家製米「ヒノヒカリ」を客席で炊き上げるスタイルです。土鍋でふっくらと炊き上がったつやつやのご飯は、一口食べればその違いに驚くはず。野菜の佃煮や浅漬け、新鮮野菜たっぷりの味噌汁と共に、心ゆくまで「日本の食」を堪能できます。
遊び心あふれる農家料理
細見弘子さんの感性が光る一品が、新鮮な芽キャベツを衣で揚げたフライ。ソースと鰹節をかけることで「見た目はたこ焼き、味はお好み焼き」という仕上がりになり、お客さんを笑顔にしています。
店舗情報
| 店名 | 農家の台所 みのすけ |
| 店主 | 細見弘子さん・薫さん夫妻 |
| 営業日 | 金曜日・土曜日のみ(週末営業) |
| 予約 | 完全予約制 |
| 特徴 | 築120年の古民家、自家栽培野菜と土鍋ごはんのコース料理 |
アクセス
所在地:大阪府箕面市
大阪北部の豊かな自然が残る箕面市に位置してます。詳細な場所や予約方法については、店舗の公式情報をご確認ください。築120年の情緒ある佇まいが目印です。
一度は背を向けた「農家」という道。しかし、細見弘子さんはそこにある本物の美味しさに価値を見出し、夫の薫さんと共に「農家レストラン」をはじめました。
夫婦で作り上げる新鮮な野菜と、愛情たっぷりの料理。箕面の豊かな大地が育む味を伝え続けるお二人の挑戦は、訪れる人々に食の大切さと温かな感動を与えています。番組では、そんな細見さん夫妻を支える家族との温かな交流も紹介されました。
築120年の古民家で味わう贅沢。箕面・小野原に佇む完全予約制ランチ「農家の台所 みのすけ」
大阪府箕面市、江戸時代の面影を残す西国街道が通る小野原エリア。歴史ある旧家が立ち並ぶ街角に、週に2日だけひっそりとオープンする特別な空間があります。
それが古民家カフェ「農家の台所 みのすけ」です。
祖先への敬意を込めた、築120年の癒し空間
「みのすけ」という屋号は、この地に礎を築いたオーナーの曽祖父の名前に由来しています。築120年の旧家を丁寧にリノベーションした店内は、一歩足を踏み入れると木の心地よい香りに包まれます。緑豊かなアプローチから続くその空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる、まさに「癒しの隠れ家」です。
「自家栽培」へのこだわりが生む、力強い野菜の味
こちらで提供されるのは、代々受け継がれてきた田んぼと畑で、家族が丹精込めて育てたお米と野菜。
「野菜本来の濃い味を知ってほしい」という店主の思いから、家の前の畑で採れたばかりの新鮮な旬野菜を、素朴な田舎風からモダンな創作料理まで、多彩な一皿に仕上げています。
主役は、お席で炊き上げる「土鍋ごはん」
コースの目玉の一つが、箕面の湧水で育った自家製米「ひのひかり」を、お客様の目の前で炊き上げる土鍋ごはん。ふっくらと立ち上がる湯気と香ばしいお焦げは、それだけでもご馳走です。
※食べきれなかったごはん(白飯)は、おにぎりにして持ち帰ることもできる嬉しい心遣いも。
贅沢なランチメニュー(3,000円 税込)
ランチは一種類のみ。自家製ドレッシングのサラダから始まり、前菜、選べるメイン、デザート、ドリンクまで充実の内容です。
- メイン料理(※ご予約時または利用日の1週間前までにどれか1つ要選択)
※期間限定のものもあるようです。下記のメニューの情報は2026年5月1日時点です。最新の情報は公式ホームページをご覧ください。- 100%ビーフハンバーグ
- 豚と旬野菜のせいろ蒸し
- 鮭の粕漬け(2026年1月~の新メニュー)
- デザート&ドリンク
とろとろプリンや季節の自家製ジュース(梅サイダー、紫蘇ジュースなど)で、食後の余韻を楽しめます。
訪れる方へのお願いと詳細
「農家の台所みのすけ」は、農作業との兼ね合いから、金曜・土曜の週2日のみ、さらに完全予約制での営業となります。
大人気の店舗のため、現在は数ヶ月先まで満席になることも珍しくありません。次回の予約受付開始日などは、公式サイトや公式Instagramをこまめにチェックすることをおすすめします。
- 店名:農家の台所 みのすけ
- 住所:〒562-0032 大阪府箕面市小野原西2丁目11-47
- 電話:072-729-6155(受付:10時~17時)
- 営業時間:11時30分~16時
- アクセス:阪急千里線「北千里駅」より徒歩約20分。
- 駐車場:4台分あり
- 公式サイト:https://noukanominosuke.hp.peraichi.com/
(現在の予約状況なども確認できます。)
週2日営業・予約は3ヶ月待ち!箕面『みのすけ』の土鍋ごはんランチが、口コミで絶賛される本当の理由
多くの口コミから、「農家の台所 みのすけ」の評判と魅力を5つのポイントでまとめました。参考になれば幸いです。
1.「3ヶ月待ち」も当たり前?驚異の予約困難店
多くのレビューアーが「予約を取るのが一番の難関」と口を揃えます。
- 予約の現状:3ヶ月前の1日に電話予約が開始されますが、「なかなか繋がらない」「100回以上かけてようやく繋がった」という声も珍しくありません。
- 希少性:週2日(金・土)のみの営業かつ、1日14名限定という枠の少なさが、さらにプラチナチケット化に拍車をかけています。
2.五感で楽しむ「土鍋ごはん」の演出
口コミで最も絶賛されているのが、各テーブルで炊き上げる自家製米「ひのひかり」の土鍋ごはんです。
- 炊きたての味:目の前で炊き上がる湯気と香りが食欲をそそり、「お米本来の甘みが際立っている」「お焦げまで美味しい」と感動の声が多数。
- おもてなし:食べきれなかった分はセルフでおにぎりにして持ち帰れるサービスがあり、これが「翌朝まで楽しみが続く」と非常に喜ばれています。
3.「野菜の概念が変わる」圧巻の前菜
メイン料理以上に驚きを持って迎えられているのが、自家栽培野菜をふんだんに使った前菜盛り合わせです。
- 彩りと品数:10種類以上の旬野菜が少しずつ美しく並べられ、「どれから食べるか迷う」「野菜の色が濃くて味が力強い」と評価されています。
- 自家製ドレッシング:サラダに使われるドレッシングが絶品で、これだけでも販売してほしいというファンがいるほどです。
4.120年の歴史が醸し出す「癒やしの空間」
築120年の古民家をリノベーションした店内の雰囲気も、高評価の大きな要因です。
- 田舎の実家感:「おじいちゃん・おばあちゃんの家に帰ってきたような安心感がある」「縁側から見えるお庭と風鈴の音に癒される」といった、都会の喧騒を忘れさせる空気が流れています。
- 温かな接客:店主夫妻の気さくで丁寧な人柄に触れ、「料理だけでなく、お二人との会話も楽しみの一つ」とリピーターになる方も多いようです。
5.注意点:アクセスと道幅
満足度が非常に高い一方で、立地に関する注意喚起も多く見られます。
難所:小野原の旧村内に位置するため、周辺の道が非常に狭く、「大きな車だと運転にかなり気を使う」「車種によっては通るのが難しい」との指摘があります。車で訪問する際は、事前に通りやすいルートを確認しておくのが賢明です。
総評
口コミを総括すると、「予約の苦労をしてでも、また3ヶ月待ってでも行きたい場所」。
単なる食事だけでなく、築120年の空間、目の前で炊けるごはんの音、旬の野菜の生命力をまるごと楽しむ「体験型ランチ」としての満足度が、圧倒的に高評価(Googleマップ 4.8)に繋がっています。🔗ソース