青空レストランの山梨県甲府市とうもろこしで、弾ける甘さ!ヤングコーンが取り上げられました。今回の食材はブランドとうもろこしきみひめのヤングコーンです。採れたてはヒゲごと食べてもやばいくらい美味しい。夏真っ盛りとうもろこし祭り開催!ヤングコーンを使った美味しいレシピも登場!美味しいヤングコーンに美味いを連発です。
きみひめヤングコーンについて
山梨絶品のベビーコーン。
ブランドとうもろこし「きみひめ」のヤングコーンです。
ヤングコーンはとうもろこしの幼果を若採りしたものでベビーコーンとも呼ばれる。
とうもろこしは1本の株から雌穂が3個付きますが、摘果することでおいしいとうもろこしに仕上がる。摘果したとうもろこしがヤングコーン(ベビーコーン)です。
山梨県 農家直送 きみひめヤングコーン
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商品名 きみひめヤングコーン
きみひめのヤングコーンです。
きみひめのヤングコーンの多くは市場に出回りにくいため貴重です。
とうもろこしだけでなく、内側にあるヒゲも生で食べられます。
ブランドとうもろこし「きみひめ」は、平成16年から甲府市の中道地区だけで作られてきた品種で、黄色一色のつやつやの美しいスイートコーンです。甘々娘やゴールドラッシュのような有名なとうもろこしの品種ではありません。
強い甘みと果皮の柔らかさのバランスがとても良く、甘さが口の中で広がっていきます。
しかし、目利きのプロの築地の青果バイヤーを唸らせたとうもろこしがきみひめとうもろこしです。甲府盆地特有の昼夜気温の寒暖差が糖度の高いとうもろこしを育てます。
青臭さも全く無く、プチプチ食感が楽しめます。
きみひめヤングコーンの剥き方のポイント
1枚1枚皮を剥くと大変なので、皮つきの状態で外側から真ん中にスジを入れ(指またはカッターなど)、左右に開くと取り出しやすいです。
きみひめヤングコーンの発送時期(旬の時期)は、5月中旬から6月下旬です。
天候などにより収穫時期は前後します。
きみひめヤングコーンのおすすめレシピ
甘いきみひめの皮が付いたままの新鮮なヤングコーンは、皮をむかずにそのまま魚グリルやオーブンで焼いてもよし。
ヤングコーンのひげも皮の中で蒸されて美味しく食べられます。
新鮮なヤングコーンは皮をむいてバター醤油でフライパンで焼いても美味しい。
今回の青空レストランは、山梨県甲府市で生産されるとうもろこしのブランドきみひめのヤングコーン(ベビーコーン)が紹介されました。ブランドとうもころしのキミヒメのヤングコーンは強い甘みと果皮の柔らかさのバランスがとても良く、甘さが口の中で広がる旨さです。新鮮なヤングコーンは皮をむいてバター醤油でフライパンで焼くだけでもとってもおいしいです。
きみひめのヤングコーンの直売所や道の駅
山梨県甲府市(甲府南インター横)にある風土記の丘農産物直売所では中道産のきみひめ・もろこしの販売はしているようですが、ヤングコーンについては書いてませんでしたがきみひめの販売があるなら数量限定でもヤングコーンが売っている可能性はありますね。生産者さんのおすすめの食べ方は、皮のまま網焼きをして焼き色が付いたら皮を割いてオリーブオイルと塩胡椒です。こちらの直売所では、中道産もろこし・きみひめアイスも販売しています。風土記の丘甲府ブランドとうもろこし・きみひめ・もろこしフェアなども毎年しているのでチェックしてみてください。
日本テレビ 満天☆青空レストラン 毎週土曜18時30分から放送
MC 宮川大輔 今回のゲスト アルコ&ピース