今回の青空レストラン(日本テレビ)は、「茨城県 カリカリ梅」が紹介されます。
芸人の三四郎さんが初出演。
MCの宮川大輔さんと三四郎さんが茨城県を訪れ、江戸時代から栽培される白加賀梅をカリカリ梅にする工程を見学した。カリカリ梅のおにぎり&つみれ汁、梅酢豚、梅こしょう、カリカリ梅の鯛そうめんの料理が登場する。
茨城県大洗町にある梅干し漬物専門店の吉田屋で製造されているカリカリ梅の原材料産地として、かすみがうら市(JA水郷つくば千代田支店裏)の梅林が紹介される。
青空レストランの番組で紹介「吉田屋カリカリ梅」をお取り寄せ
創業天保元年(1830年)吉田屋カリカリ梅は、大粒の青梅をカリカリ梅に漬け込み、しそ風味にうす塩味で漬け込んだロングセラー商品です。
吉田屋は、梅専門カフェ「umecafeWAON」をオープンしメディアでも話題になっている。
今回青空レストランの番組でも紹介したカリカリ梅を中心に、焼き鳥におすすめの地元高校生とコラボして誕生したすっぱい辛い調味料の梅こしょうで吉田屋看板の八代目を使用している。
カリカリ梅の食べ方は?
お茶請けとして、そのままで、刻んでおにぎりにもしても美味しい。
夏には、そうめんの薬味、かき氷のトッピングにもおすすめ。
吉田屋は、先祖、初代大山浅吉さんが天保元年に現在の本社の所在地に吉田屋浅吉商店の屋号で主に梅干し、奈良漬け、らっきょう、生姜などの漬物製造販売業として営業を始める。以来、一貫して漬物一筋に販売を続けているお店です。
吉田屋の売れ筋ランキング
1位 吉田屋こだわり梅干お試しセット
2位 おうち時間「梅シロップ作成キット」常陸乃梅青梅
3位 おうち時間「梅シロップ作成キット」常陸乃梅露茜
4位 こだわりの梅干八代目
5位 おうち時間「梅シロップ作成キット」常陸乃梅完熟梅・和三盆
吉田屋イチオシ梅干し
- はちみつ三年梅
吉田屋の看板商品「三年梅」をはちみつ漬けにしたもの。 - 八代目
ミネラルを豊富に含んだ「赤穂の天塩」で漬けたもの。 - 三年梅
南高梅を三年間熟成させ、塩分を10%に抑えた梅干し。 - スイート梅
デザート感覚で、梅干しが苦手な方も食べられる。 - かつをうめ(家庭用徳用)
水戸名産の小粒の梅干しをしその葉とかつお節で調味したもの。 - 百歳 天然しそ梅
果肉の柔らかい大粒の梅を天然の紫蘇の葉で漬け込んだもの。 - こだわりの梅干 八代目
無添加で塩分を10%に抑え、梅の風味が凝縮した逸品。 - はちみつ梅
国産白加賀梅3Lサイズの梅干しをはちみつ漬けにしたもの。 - 梅姫 小梅干
小粒の高品種「織姫」を使用した食べやすい小梅干し。
詳しくは吉田屋ショップで確認できます。
→ 創業1830年 梅干しの吉田屋吉田屋の梅干しができるまで。
- 厳選した原材料
スイート梅、八代目、三年梅は国産の完熟した南高梅を使用。
品質を見極め契約梅林から良質な南高梅を厳選して仕入れる。
最近は、各梅林で梅を干す作業まで行い出荷するのが主流だが、八代目は生梅で仕入れ、その一粒一粒に対して一から全て手作業をし梅干しを作っている。 - 八代目の製造
梅干し作りで重要なのが塩。
たどり着いた梅干しに合う塩は、にがりとミネラルを豊富に含んだ、赤穂の天塩。
南高梅との馴染み具合や味のやさしさ、漬け上がった時のバランスが抜群に良い。
塩分を10%に抑えて無添加で漬けるのが最大のこだわり。
健康に配慮し梅の効用を美味しく食べれるように仕上げている。 - 一粒一粒を手作業
果肉が厚くて柔らかいのが特徴の南高梅は非常にデリケート。
塩漬けや天日干し、タルでの熟成、その工程どれをとっても梅干しをゴロゴロとまとめて扱うことは一切しない。
全てが人の手を介し一粒一粒にしっかり目配り気配りをして八代目(梅干し)を仕上げている。
吉田屋カリカリ梅(梅干し)を使ったレシピ
- カリカリ梅のおにぎり&つみれ汁
- 梅酢豚
- 梅こしょう
- カリカリ梅の鯛そうめん
など。
※レシピは詳細が分かり次第追記します。
日本テレビ系 満天☆青空レストラン 毎週土曜日18時30分~19時
MC 宮川大輔 ゲスト 三四郎