ZIP!の「水卜あさ美と一緒にあさごはん」、今は水卜麻美アナウンサーはお休み中ということで、代わりに「山下健二郎と一緒にあさごはん」として放送された京都府にあるお店「伊藤久右衛門」の「宇治ほうじ茶キーマカレー」についてご紹介します。
宇治ほうじ茶キーマカレー 伊藤久右衛門
伊藤久右衛門が販売する宇治ほうじ茶キーマカレーはインターネット通販でお取り寄せ可能です。
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抹茶カレーに続く、お茶屋の新たな挑戦がこの宇治ほうじ茶キーマカレーです。
芳ばしさとスパイスが絶妙に香り立つ。
ほうじ茶の香りが活きるように、ターメリック、コリアンダー、クミンなどのスパイスを配合し、絶妙なバランスに仕上げています。
キーマカレーならではのスパイシーな中に、ほうじ茶の香ばしい香りが深いコクと旨味を生み出し、ぐっと奥行きのある味わいです。鼻から抜けるスパイスの香りが食欲をそそり、一口、もう一口と食べたくなる飽きのこない美味しさです。
またおすすめポイントは、風味豊かな鶏ひき肉の旨味です。
ほうじ茶の最大の魅力は、焙煎することで生まれる芳ばしく心地よい香り。
その香りを新しいカタチで楽しんでもらうため、着目したのが鶏肉との相性です。
ほうじ茶の香りをまとわせた鶏肉は風味豊かな味わいで、噛むたびに口の中で旨味がジワリと広がります。ほうじ茶・スパイス・鶏ひき肉の旨味が一体となり溶け合った、お茶屋ならではの香り高いキーマカレーです。
伊藤久右衛門について
伊藤久右衛門（読み：いとうきゅうえもん）は、京都府宇治市に本社を置く企業で、高級茶で知られる京都宇治に店舗を構えています。伊藤久右衛門も歴史は江戸後期の1832年に初代伊藤常右衛門が創業し、1952年に設立されました。現在では京都宇治に3店舗、京都市内に2店舗、台湾に1店舗を構えています。
また伊藤久右衛門は、宇治黄檗山萬福寺、宇治平等院、平安神宮をはじめ多くの有名社寺に御用達頂いており、茶房開設・インターネット販売・抹茶スイーツ開発など、新しい宇治茶のあり方を追求しているということです。
