青空レストランは愛知県西尾市一色町が舞台で、最強のスタミナ食材の一色産うなぎをいただきます。
24時間テレビ直前SP!100年以上の歴史を持つ愛知県産の養殖ウナギ。天然の川の水で育てた最高級三河一色産ウナギです。
ウナギの身はふっくら口の中でとろける。
白焼きうなぎ、うな丼、うな天にして食べちゃいます!!
MCの宮川大輔さん、ゲストのいとうあさこさんもあまりのウナギの美味しさに旨い!と絶叫です。
三河一色産うなぎ
日本一の愛知三河一色産ウナギ 長焼蒲焼は、
- 愛知県三河一色産の国産うなぎを使用。
- 身が柔らかく肉厚でジューシーなのが特徴。
- 三河流地焼き(手焼き)
- 手焼きの難しさは、うなぎの質、環境によって焼き加減が変わってくる。職人が日々見極め1串1串焼き上げることができるのも手焼きの良いところ。
- 杉山商店の秘伝のタレ
- 東海地方で製造されるたまり醤油を使用し、たまり独特の濃い目の香ばしい仕上がりになる。もちろん厳選した材料を独自配合オリジナルたれ。
- 土佐の備長炭を使用。
- 高級で良質な備長炭は焼いている段階で、土佐備長の香りが広がります。備長炭の風味、香ばしさの違いを実感できます。
- 安心の衛生管理
- 杉山商店は食品衛生で優れているお店として平成21年度に愛知県食品衛生協会から表彰されています。
品質、製造工程にこだわった絶品ウナギです。
三河一色産うなぎについて。
なんと全国唯一、矢作川水系の清流水を利用して養殖されているウナギです。
愛知県西尾市一色町のウナギの養殖の歴史は古く、明治37年頃からウナギの養殖が始まりました。昭和36年には養鰻専用水道の設備、昭和40年代後半からのビニールハウスによる加温養殖鰻技術の導入などをし大規模なうなぎの産地となりました。
養鰻専用水道により全国でも珍しい河川水を利用している。
矢作古川の清浄な河川水を養鰻用水として利用することで、ウナギが本来生息している天然河川により近い環境で育てることができるようになっています。
土用の丑の日の蒲焼きを食べようってなり、ウナギといえば浜名湖産という人や思う方も多いと思いますが、実は一色産うなぎは全国生産量約20%を占める地域ブランドうなぎです。
そう全国トップクラスを誇りながら知名度は低いのが残念ですが、西尾の抹茶とともに特許庁認定の地域ブランド(地域団体登録商標)に認定されている西尾市自慢の特産品です。
まとめ
満天青空レストランは24時間テレビSPということで最強のスタミナ抜群の食材、愛知県西尾市一色町の天然川で育てた一色産ウナギです。
一色産うなぎはあまり聞いたことがなかったので、どこのウナギ?と思いましたが、生産量も多く、天然に近い環境で育てるために矢作川水系の清流水を利用して育てる三河のブランドうなぎでした。
また縄文人も食べていたというウナギは良質な脂質DHAやEPAを含み、動脈硬化など生活習慣病の予防や記憶、学習能力の向上に役立つともいわれています。ビタミンも多く美容や健康面でも良いと思われてます。おいしい一色産ウナギをぜひ食べてみたいですね。