ZIP!の美味しい朝ごはんを探すコーナー・朝ごはんジャーニーの今週の舞台は北海道十勝・富良野です。
中富良野町にあるラベンダー畑のファーム富田からスタート。
視聴者からの情報をもとに朝ごはんを探します。
十勝なら、牛トロ丼かな?
牛トロフレークを熱々ご飯にたっぷりかけて。冷たいフレークがご飯の熱で溶けて美味しい。
大学時代、学食でよく食べてたなぁ
#ZIP朝ごはん #北海道 @63_erlkA-9 Twitterより
牛とろフレークについて聞き込み。
- 牛とろは有名
- B級グルメで優勝
- 清水町(帯広の方)に牛とろフレークのお店がある。
と、いうことで会社で取材交渉。
第10回 全国ご当地どんぶり選手権で、十勝 牛とろ丼が3位入賞。
十勝スロウフード
北海道産牛肉を使った商品を取り扱う会社です。
中でも人気なのが、塩漬けした牛肉を独自の製法でフレーク状にした牛とろフレークです。凍ったまま熱々のご飯にのせて食べるご飯のお供です。
牛とろフレーク(200g)値段2,484円
牛とろフレーク(十勝スロウフード)通販・お取り寄せ
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングでも購入できるのでお取り寄せが可能です。
北海道十勝清水は雄大な十勝平野の中で自由気ままに育ったBorn Free(ボーンフリーファーム)の健康な牛は、牛特有の臭み、しつこさの無い牛肉になりました。
ボーンフリーファームは、化学肥料をできるだけ抑えて農薬は使用せず、土中の微生物のバランスが保たれ、土が安全で健康や、エサは同牧場で収穫したものと単品で仕入れた穀類等を自家で混ぜ合わせ与えています。毎日牧草を食べゆっくりと大きくなることでストレスが少なく長生き出来る内臓をした牛が健康、外部委託検査を行い安全性が確認された製品を出荷している衛生的な加工をしています。
まとめると
- 土が健康
- エサが安全
- 牛が健康
- 衛生的な加工
です。
一般的に銘柄牛は一つの牧場では生産されませんが、ボーンフリーファームでは飼料にこだわり、放牧を中心としたのんびりとした環境でストレスなく肥育され生産された牛肉で、牛とろフレークをはじめ唯一無二の製品が作られます。
牛とろフレークの食べ方(使い方)は?
- 熱々の白飯の上にのせて、ご飯のお供に。
- お寿司の具に。
- うどんに。
- パスタに。
などいろいろな美味しい食べ方があります。
衛生試験を製造ロットごとに行っているため安全性が確認されています。子供からお年寄りの方まで安心して食べることができるのです。
牛とろフレークを使った牛とろ丼の作り方
牛とろフレークを使った牛とろ丼なら3分でできます。
- 熱々のご飯を用意します。
- 凍ったままの牛とろフレークをふりかける。
- 最後にお好みで薬味と牛とろ丼のたれや、わさび醤油などをかけたら完成です。
また、牛とろサンドイッチにしても美味しいと好評です。
牛とろフレーク200gカップ1つで作れる牛とろ丼は、お茶碗で10杯分あるので1杯分に換算すると実はとってもリーズナブルな価格です。
まとめ
ZIP!の朝ごはんを探す旅朝ごはんジャーニーで、北海道にある十勝スロウフードの牛とろフレークが紹介されました。
牛とろフレークは、類似品を販売する業者もいるということなので、購入する際は間違わないようにしてください。
牛とろフレークを手渡しでプレゼントする場合は、保冷処理をしないとすぐに溶けますのでご注意ください。溶けると味や品質が落ちてしまいます。そして受け取ったらすぐに冷凍庫に入れて冷やしてください。そうしないとせっかく美味しい牛とろフレークが不味くなりますのでご注意ください。