ザワつく金曜日で、ゲストの北川景子さんが絶賛したスイーツをご存知ですか?北川さんが一番食べたいと語ったのは、京都にある「甘味どころ ぎをん小森」の「抹茶わらびもち(1,400円)」です。今回は、その抹茶わらびもちの魅力をたっぷりとご紹介します。
お店の紹介
京都にある歴史ある祇園にある「ぎをん小森」は、築80年の元お茶屋を使用した風情あふれる甘味処です。お店に一歩足を踏み入れると、心地よい和の雰囲気とともに、昔懐かしい日本の風景が広がります。観光客や地元の人々に愛され、連日多くの方が訪れています。
店内の雰囲気
ぎをん小森の店内は、和の趣を大切にした内装が特徴です。畳敷きの座敷や、木製の家具が配置されており、訪れた人々は日本の伝統的な空間でゆっくりと過ごすことができます。また、庭園の美しい景色を眺めながら食事を楽しむこともでき、心身共に癒やされるひとときを過ごせます。
歴史と背景
ぎをん小森は、京都の伝統的なお茶屋の建物をそのまま利用しており、歴史と文化が感じられる場所です。元々はお茶屋として使用されていたため、その風情のある建物は多くの人々に親しまれています。また、京都の観光スポットとしても人気があり、地元の人々だけでなく、観光客にも広く知られています。
抹茶わらびもちの特徴

ぎをん小森の抹茶わらびもちは、毎朝手作業で丁寧に練り上げられた自家製わらびもちに、特別にブレンドされた甘みのある抹茶をたっぷりまぶした一品です。とろけるような食感と、濃厚な抹茶の風味が絶妙にマッチし、口の中で広がる至福のひとときを楽しむことができます。トッピングには、濃厚な黒蜜がたっぷりとつけられており、その甘みがさらに抹茶わらびもちの美味しさを引き立てます。
わらびもちの製法
わらびもちの製法には、昔ながらの手法が用いられています。わらび粉を水で溶かし、砂糖と共にじっくりと練り上げることで、ぷるんとした食感を生み出します。この手作業による丁寧な製法が、ぎをん小森の抹茶わらびもちの特徴です。
抹茶の風味
抹茶は、京都ならではのこだわりの一品です。特別にブレンドされた抹茶を使用しており、その風味は非常に濃厚でありながらも、後味はさっぱりとしています。この抹茶の風味が、わらびもちとの相性抜群で、食べるたびに幸せな気持ちに包まれます。
黒蜜の甘み
トッピングとして添えられる黒蜜は、濃厚でありながらも上品な甘さが特徴です。わらびもちと抹茶の風味を引き立てる絶妙なバランスを持っており、これら三つの要素が組み合わさることで、一口ごとに異なる味わいが楽しめます。
店舗情報
「ぎをん小森」では、抹茶わらびもち、わらびもちパフェ、抹茶ババロアパフェ、白玉パフェ、あんみつ、ぜんざい、ところてん、抹茶ゼリーなどの和スイーツが楽しめます。また、抹茶やグリーンティー、ホットコーヒーなどの飲み物も提供しています。季節限定のかき氷も人気です。
店名:ぎをん小森
住所:〒 605-0087 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61
電話:075-561-0504
営業時間:11時~19時(L.O.18時30分)
定休日:毎週月曜、日曜不定休
支払い方法:現金のみ
アクセス:「ぎをん小森」へは、京阪本線「祇園四条」駅から徒歩4分、または阪急京都本線「河原町」駅から徒歩8分と、アクセスも非常に便利です。祇園の中心部に位置しているため、観光の合間に立ち寄ることができるのも魅力のひとつです。
WEBサイト:https://www.giwon-komori.com/
ぎをん小森の行列ができる大人気の抹茶わらびもちは、そのとろける食感と濃厚な抹茶の風味で、多くの人々に愛されています。北川景子さんが「ザワつく金曜日」で絶賛したのも納得の逸品です。お店の風情ある雰囲気や、美しい庭園の景色と共に、この絶品スイーツを堪能してみてください。京都を訪れる際には、この美味しさを体験することをお忘れなく!