2019年6月8日放送の日本テレビ「満天☆青空レストラン」は、甘み最高潮の陸奥湾の絶品ホタテが紹介されました。
青森県野辺地町でいただくのは「ホタテ」、地元料理からおせちに入る逸品の握りやマヨ軍艦に味噌貝焼き、クリーム煮、完熟牡蠣のオイスターソース焼き、貝柱炊き込みご飯など、旨味抜群のフルコースを「美味い!」と堪能!極上食材で作る絶品レシピが続々登場です。
今回の青空レストラン公式ショップのお取り寄せは青森県陸奥湾産ホタテです。とても美味しそうだったので、陸奥湾のホタテ貝についてレシピや販売店など調べてみました。
青森・陸奥湾産ホタテ
朝水揚げされた新鮮なホタテを急速冷凍した「陸奥湾産ホタテ」。陸奥湾で育ったホタテは貝柱が厚く、旨味が凝縮していると好評です。鮮度抜群!
\陸奥湾産ホタテ/
陸奥湾ほたての旬4月~6月(通年)です。
陸奥湾の豊かな恵みが生んだほたて貝は柔らかく肉厚で、まろやかな甘みが特徴となっています。
青森県のほたての漁獲量は、北海道に次ぐ全国第2位。陸奥湾の養殖ほたて貝は養殖といっても人が餌を与えるのではなく自然に生まれた稚貝を使って行われ、植物性プランクトンなどを食べて成長します。
陸奥湾には八甲田山系と白神山地の深いブナ林から清らかで栄養豊富な水が注がれているため、エサとなる植物プランクトンが豊富で、恵まれた自然環境の中にある陸奥湾のホタテはグルタミン酸を豊富に含み他にはないまろやかな甘味があり、肉厚な身がたっぷり詰まっています。
ホタテの中腸線(ウロ)黒い部分は食べてもいいの?食べれません。
ご注意
ホタテの貝毒は、中腸腺(ウロ)に蓄積されます。
必ず、中腸腺(ウロ)を除去して食べて下さい。
ほたて貝の貝毒 ウロは食べないで。
陸奥湾のほたて貝には、春~秋季、下痢性の貝毒が蓄積されることがあります。
ウロ(黒い部分)は、取り除いてお召し上がりください。
これは、貝類の餌となっているプランクトンが原因とされています。
活ホタテの開き方
※手を切らないために、軍手をするかタオルなどで貝を挟んで持つなどして気をつけて下さい。
- 貝の白い方を上にして持ち、隙間に貝ベラ又は洋食ナイフを入れ、貝の底を押すようにして、貝柱を離します。
- 貝をひっくり返し、殻を取り除きます。そしてウロ(黒い部分)を摘んで貝柱からヒモまでを取り除きます。
- 最後に貝の底を押すように、貝ベラで貝柱を離して終了です。
※ヒモは捨てずに、包丁の背を利用してヌメリを取り、適当な長さに切ってお召し上がりください。
陸奥湾産のホタテの絶品レシピ
- 握り
- マヨ軍艦
- 味噌貝焼き
- クリーム煮
- 完熟牡蠣のオイスターソース焼き
- 貝柱炊き込みご飯
など
まとめ
満天☆青空レストラン(2019年6月8日放映)で、青森県陸奥湾産のホタテが紹介されました。
青空レストランおせち新情報。
今回のホタテ料理が青空おせちに入るという情報も。
陸奥のホタテ美味しそうでした。