相葉マナブで、マナブ!ご当地・冷やし麺博、暑い夏に食べたくなる絶品の冷やし麺が紹介されました。
ご当地の料理を、実際に作って食べる「〇〇博」は6回目。
今回、相葉雅紀さん、渡部建さん、澤部佑さんは、夏にぴったりの冷やし麺を学びます。
番組で取り上げられた冷やし麺は「山形の冷やしラーメン」、「大分の別府・冷麺」など。絶品の麺に一同大興奮でした。
別府冷麺 通販・お取り寄せ
別府発祥の大分名物である別府冷麺は、韓国冷麺を日本人向けにアレンジして生まれました。韓国冷麺のように弾力のある和風スープが相性抜群です。
トッピングにキムチをのせれば、夏の暑さにぴったりです。
\別府冷麺/
別府冷麺 おんせん県おおいたオンラインショップ・楽天市場店より
ゆふいん麺工房「由布製麺」のある由布院町は大分県にある温泉と自然に囲まれた町です。豊かな山々に囲まれ、清らかな湧き水の恵み豊かな土地で生産された安心・安全の美味しい麺です。
由布製麺には4つのこだわりがあります。
- 粉にこだわる。
由布製麺では麺の製造だけでなく、原材料の蕎麦を育てる「由布院蕎麦農場」があり、毎年、土を起こすことからはじめ、刈り取りまですべて自分たちの手で行っています。
有機JAS認定農場です。 - 塩にこだわる。
由布製麺で使用する塩は、全て赤穂の天塩を使っています。コシのある麺になる程度良い塩度で打ち上げる。
にがりを含んだあら塩は素材の旨味をより引き立てます。 - 製法にこだわる。
由布製麺では製造工程をフルオートメーション化せず、ひとつひとつの工程ごとにしっかりと熟成させています。
その日の気温、湿度により加水量を微調整し、常に一定のクオリティを保てるように心がけている。 - 水にこだわる。
国産そば粉に適している水は、硬水よりも軟水です。由布院の天然水をさらに商品に合わせてミネラル水に換え、打ち上げています。
番組で紹介された別府冷麺のお店は冷麺・温麺専門店「胡月(こげつ)」です。
初代店主が別府冷麺を命名しました。
別府冷麺発祥のお店「胡月」。旧満州の味を日本人向けにアレンジした別府冷麺です。
別府で冷麺といえば「胡月」というほど有名です。お昼時には行列ができるほど人気だそうですね。
麺は、そば粉入りの太麺で、キムチは白菜ではなくキャベツ、チャーシューは牛肉を使うのが特徴です。
白ごま、ネギを加えて、最後に昆布だしベースの醤油味をかけて完成です。
約50年続く伝統の味なんです。
実は、2年前に閉店の危機がありました。
初代主人が亡くなってから女将が店を継いでいたが、女将さんも高齢の為、店を閉める事になりました。
しかし、そこに待ったをかけたのが、従業員ではなかった2人でした。なんと常連客の2人がお店を潰したくないと女将さんに会いに行き了承を得たというんです。
いまそのお二人が伝統の味を守るためにお店を継いでいます。
冷麺の胡月・アクセス(周辺の地図・場所)
店名 | 胡月冷麺 |
住所 | 〒874-0919 大分県別府市石垣東8丁目1−26 |
電話 | 0977-25-2735 |
営業時間 | 11時~19時 |
定休日 | 火曜日 |
まとめ
相葉マナブで、ご当地冷やしラーメンが紹介!その中で大分・別府の別府冷麺の通販や、番組で紹介された別府冷麺の発祥のお店「胡月(こげつ)」さんのお店の場所などを調べてみました。