旅サラダのラッシャー板前の中継は福島県・猪苗代町で、ブランド米「天のつぶ」が紹介!
今日の旅サラダ(2018年10月6日放送)は、福島のブランド米「天のつぶ」や福島牛を堪能!
調理するのは、調理の鉄人として名高いChezやまのべ 山野辺宏シェフです。
阿賀川の渓流沿いにただずむ、一軒家のレストラン。
以前は葉山のお店で料理長を務めていましたが、美味しい空気と水を求めて旅をするうちに、温泉の出る湯野上が気に入ります。
素材は野菜や肉は会津のものが中心で、魚介類は相模湾産のものを三浦半島の佐島から宅配便で取り寄せているそうです。
会津伝統素材を使った、料理講習会なども開催されているようです。
おいしそうな天のつぶと福島牛
福島のブランド米「天のつぶ」と、福島牛を使った料理「福島牛ステーキ丼」をいただきます。
さらに、
福島県の食材を贅沢に使ったパエリア!
食材には、
- 天のつぶ
- 会津地鶏
- ジャンボなめこ
- 奥会津金山赤カボチャ
- アスパラガス
- ホッキ貝
- シラス
- ヤリイカ
などを使用した超贅沢なパエリアです。
福島生まれのブランド米「天のつぶ」購入
天のつぶは、福島県農業総合センターで15年の歳月をかけて開発した福島県のオリジナル品種です。
いくつもの山水が集まって流れをなす阿武隈川と、その水に磨かれてよく肥えた土を作り出す阿武隈山系が特長です。
昔から米どころで、お米の甘みに欠かせない朝晩の寒暖差に恵まれています。
粒は、「ひとめぼれ」や「コシヒカリ」より大きく、収量は「コシヒカリ」よりも優ります。
また、玄米品質は、等級低下の原因となる白未熟粒の発生が少なく、「ひとめぼれ」「コシヒカリ」と比べても良好です。
「天のつぶ」は、しっかりとした食感で粘りもあり、「ひとめぼれ」「コシヒカリ」と同等の良食味です。
「奥羽357号」と「越南159号」を祖先に持つ、甘みを秘めた飴色で、食べ応えのあるしっかりとした食感です。
天に向かってまっすぐと伸びる稲穂の力強さ、炊きあがりの芳醇な香り、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒のお米をイメージして命名されました。
福島牛
良質な牛肉づくりにこだわる生産農家が、天塩にかけて育てた「福島牛」は、色鮮やか、良質な霜降り、柔らかな肉質、風味豊かでまろやかな味のブランド品です。
高級ブランド黒毛和牛である銘柄福島牛は、このきめ細やかな霜降りと肉汁たっぷりの柔らかさが多くの人たちに愛されています。
サーロインとは
キメの細かさ、サシの入り、旨味のすべてにおいて、牛肉の最上級部位です。
形もよく、大きさのそろった切り身を切ることができるため、一般的にステーキ肉として使用されます。
まとめ
旅サラダのラッシャー板前さんの中継は福島県。
福島県産ブランド米「天のつぶ」と、福島県ブランド牛「福島牛」が紹介されました。
天のつぶと福島牛のステーキ丼は最高に相性が抜群。
天のつぶと福島牛は楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなどネット通販でもお取り寄せが可能でした。