青空レストランで、鳥取県北栄町で栽培販売される鳥取県特産の長芋「ねばりっこ」が取り上げられました。絶品の長いもをとろろご飯、酢豚、ラザニア、チップスにして食べました。MC宮川大輔さん、ゲスト金子貴俊さんも長いもの美味しさに美味いが止まりません。
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鳥取の特産品の新品種の長芋「ねばりっこ」です。
アクが少なく味は甘味が強くコクがある長いもです。
商品名 ねばりっこ
産地 鳥取県産
鳥取県特産の長芋「ねばりっこ」
鳥取県特産の長芋「ねばりっこ」の産地である北栄町は、「大栄西瓜」、「らっきょう」、「ねばりっこ」の3つを柱とし、多くの生産者が精力的に栽培を行っている地域です。
およそ20年前に園芸試験場で、砂丘ながいもといちょういもをかけ合わせて誕生したのがねばりっこです。従来の砂丘ながいもに比べ、少し小ぶりで短く折れにくい性質を持っています。灰汁が少なく味は甘みが強くコクがあります。折れにくく扱いやすいため、おうちでも調理がしやすく、様々な料理で活躍します。
強い粘りと、クセがなく甘みとコクのある味わいが特徴です。
調理方法によって様々な楽しみ方ができます。
すり下ろせば、そのどこまでも伸びていくような粘り強さに驚く長芋です。
ねばりっこ(長芋)の食べ方
お好み焼き
粉は使わず、ねばりっこと具材だけで作れます)
すりおろして麦とろご飯に。
磯辺揚げや薄くスライスして揚げたチップスなどもおすすめ。
ねばりっこ(長芋)取り扱い上の注意
長時間保存される場合は、まれに目が出てくることがありますが、その都度取り除いてください。(芽に毒はありません)
すりおろしてから冷凍すると長期保存もでき、夕飯のもう一品にも使いやすいです。
鳥取の砂丘で生まれた新品種ねばりっこ
ねばりっことは?
20余系統の中から選抜された鳥取長いもの新品種です。
ねばりっこは鳥取県園芸試験場によって開発育成された新品種で、バイオテクノロジーの技術を生かして長いもの花粉をイチョウイモに交配し、20余系統の幼植物を育てました。その中から形状が良く、粘り気の強い系統を選抜して育成された新品種です。
ねばりっこ特徴
- 粘りが強い
- 肉質がち密
- 果肉が白い
- アクが少ない
- 品種独特の甘味とコクがある
ねばりっこは名の通りねばりが強く甘味とコクがある
ねばりっこは従来の砂丘ながいもに比べて、2~3割小ぶりで短い見た目ですが、白い果肉でねばりが強く肉質がち密です。味は甘味とコクがありアクが少ない美味しい長いもです。
ネバネバトロトロの食材と合わせるとより一層美味しく食べられる
納豆・メカブ・オクラ・卵など、ねばりのある食材と合わせると美味しさが一層引き立ちます。
マグロなどの刺身と蕎麦の具としてもおすすめ。
焼いても美味しい食材です。
果肉の白さが料理を美味しく見せる
ねばりっこの果肉は白いので、盛り合わせる料理の色とコントラストが際立ち、より一層美味しさが増します。そのねばり強い食感は心地よく、独特の甘みとコクが従来の長いもでは出せない味を引き出します。
ねばりが独特の味を口いっぱいに広げる
ねばりっこの特徴は何と言っても粘りが強い事です。
ネバネバトロトロで、その強いねばりは独特の甘みとコクを口いっぱいに広げます。
従来の長芋では出せない味を引き出します。
今回の青空レストランでは、鳥取県特産の長芋の新品種「ねばりっこ」が紹介されました。そのネバネバとろとろ食感の長芋はとても美味しいと評判です。甘味とコクがある長芋を生ですりおろして、とろろに。ねばりっこを使った絶品料理が続々登場しました。
日本テレビ 満天☆青空レストラン 毎週土曜18時~19時放送
司会者 宮川大輔 今回のゲスト