今日の「ZIP!(日本テレビ 2023年12月14日)」の水卜麻美アナウンサーが朝食に合う商品を紹介するコーナー「水卜あさ美と一緒にあさごはん」で紹介された、福島県にある会社(お店)「西野屋食品」が製造販売するご飯のお供「いか人参」についての特徴や味わい、保存方法、おすすめレシピ、口コミ(評価)、道の駅や直売所での販売情報、通販お取り寄せ方法をご紹介します。
「西野屋食品 いか人参」の特徴とは?
西野屋食品のいか人参は通販でお取り寄せ可能です。
「いか人参」とは、スルメイカと細切りにしたお漬物で、福島県の郷土料理です。西野屋食品は、この「いか人参」を冷蔵商品として販売しおり、人参のシャキシャキした食感が特徴です。人参特有のニオイもしないということで子どもからお年寄りまでおすすめです。
いか人参の道の駅や直売所ですが、福島県のスーパーならどこでも売っていると言われています。お土産屋にもあることでしょう。また全国各地から注文が入っています。
福島県の郷土料理のいか人参の一般的なレシピは、醤油やみりんなどで味付けしたお漬物で、冬の保存食としても作られてきました。松前漬けと似ていますが、昆布を使わないので、さっぱりとした味わいが特徴です。
いか人参の作り方は、とても簡単で、火を使わないレシピもあります。するめいかは細切りにして、にんじんは千切りにします。赤唐辛子を小口切りにして、酒、みりん、醤油と一緒にボウルや保存袋に入れて、よく混ぜます。冷蔵庫で半日から一晩ほど漬け込めば完成です。
するめいかは、するめソーメンやするめ細切りを使うと便利です。するめとあたりめは同じものなので、どちらでも構いません。ただし、さきいかは使わないでください。さきいかは食感や風味が合わないので美味しくできません。
いか人参は、ご飯のお供のおかずやお酒のつまみにぴったりです。日持ちもするので、作り置きにもおすすめです。冷蔵保存で2週間ほど持つそうです。ぜひお試しください。
日本テレビ ZIP! 毎週月曜~金曜 あさ5時50分~8時放送
司会者 水卜麻美(日本テレビアナウンサー)ほかゲスト