【満天青空レストラン】大山ブロッコリーお取り寄せ通販　道の駅や直売所　鳥取県大山町

青空レストラン（2022年11月26日放送）で、鳥取県で生産販売される「大山ブロッコリー（ダイセンブロッコリー）」が取り上げられました。ゲストは日向坂46メンバー、佐々木美玲さん、高本彩花さんです。大山ブロッコリーを使った絶品料理の数々に美味いが止まりません。ロケ地は鳥取県大山町で大山ブロッコリーを栽培する農家さんの畑で陽が昇る前の真っ暗な夜から収穫します。大山ブロッコリーは揚げて、炒めて、煮込んでと、絶品レシピも紹介します。

大山ブロッコリー

大山ブロッコリー（ダイセンブロッコリー）の主な生産地は、鳥取県西伯郡の大山町、日吉津村、南部町、伯耆町（ほうきちょう）・日野郡の日南町、日野町、江府町・米子市です。

鳥取県産大山ブロッコリーはピーマン以上のビタミンC、βカロチン、ルテインなど抗酸化作用のある栄養が豊富の栄養満点のブロッコリーです。

大山ブロッコリーの収穫は、草木も眠る丑三つ時。
新鮮さを保つためには、植物の呼吸が穏やかな気温の低い夜から陽が当たらないうちに収穫すると蕾が閉じて抜群の食感になります。

大山ブロッコリー収穫時では畑に点々と光が灯ります。
そう夜に収穫するためです。
これにより、おいしいブロッコリーが食べられます。

出荷時期
1月～3月下旬、5月中旬～6月下旬、11月～12月下旬

大山ブロッコリーきらきらみどり

大山ブロッコリーきらきらみどり。
鳥取県知事の認可を受けたエコファーマーによって、化学肥料を通常栽培より約70%減らして栽培したブロッコリーです。また検査キットで硝酸イオン値（苦味・えぐみ）をチェックし、基準の数値を満たしたものだけが、大山ブロッコリー「きらきらみどり」として出荷されます。

エコファーマーとは、土作り、化学肥料の低減を一体的に行う計画を立てた農業者です。

出荷時期
1月～3月下旬、10月中旬～12月下旬

大山ブロッコリーの美味しいレシピ

JAとっとり西部さんが農と食のこと、地産地消レシピで紹介しているレシピです。

大山ブロッコリー「ブロッこんぶ」のレシピです。

材料（4人前）

大山ブロッコリー　1個
塩こんぶ　20g
ごま油　小さじ1

作り方

1. ブロッコリーを小房に切り分け、薄切りにする。茎も皮をはぎ、薄切りにする。
2. （１）を耐熱性のジッパー付袋に入れて、電子レンジで加熱（600Wで2分半～3分程度）する。
   ※ジッパーは全部閉じないで端を少しあけておく。
3. 袋の中に塩こんぶとごま油を入れて、（２）にからめ合わせたら出来上がり。

大山ブロッコリー「ロッコとリーブのグリーンカレー」のレシピです。

材料（4人～5人）

大山ブロッコリー　250g（1個）
チキンスープ　400cc
顆粒かつおだし　小さじ1
小麦粉　大さじ1
オリーブオイル　大さじ2

スパイス
グリーンカレーペースト　小さじ1
クミン　小さじ2
コリアンダー　大さじ2
カルダモン　小さじ1

※グリーンカレーペーストの量で辛みを調整してください。

作り方

1. 大山ブロッコリーは小房に分けて、やわらかめに塩ゆでし、チキンスープと一緒にミキサーにかけ、ペースト状にしておく。
2. スパイスを油で炒め、香りを引き出し全体がポロポロするまでよく炒める。
3. （２）に（１）を少しずつ加えていき、ひと煮立ちさせると出来上がり。

鳥取県大山町にある道の駅　大山恵みの里　農産物直売所

道の駅　大山恵みの里は、鳥取県の西部、名峰・大山を臨む名和町にあり、山陰道「名和IC」を下りてスグのところにある道の駅です。

大山の食と恵みと観光情報の発信基地です。
実際に流通させることや広報、セミナーなどによる生産者の知見を増やすことが主な活動で、商品全体の質の向上により消費者に選ばれる商品を数多く流通させ、生産者の取得を上げることをテーマに掲げています。

施設内には、農産物直売所・特産品、お土産品売り場、ご当地グルメが自慢の地産ランチ&カフェ「大山きゃらぼく」等があります。

農産物直売所には、大山産の野菜が豊富に揃います。
調べると、こちらでも大山ブロッコリーが販売しているようです。

店名	道の駅　大山恵みの里
住所	〒689-3212 鳥取県西伯郡大山町名和９５１−６
電話	0859-54-6030
営業時間	9時～18時 EV急速充電スタンドあり
定休日	無休（12月31日・元旦のみ休業）
WEB	daisen-meguminosato.jp

道の駅　大山恵みの里　アクセス（地図）お店の場所はどこ？