今回の旅サラダの中継(LIVE)では、青森県大間町にある大間まぐろが食べられる飲食店「魚喰いの大間んぞく」さんを紹介しました。
大間の旬の魚介料理を提供する庶民的な定食店。
まぐろやアワビの丼や干物などを提供。
1番マグロを釣り上げた漁師さんが営む大間まぐろが食べられるお店です。
「親子二代の誇り 美吉丸水産×魚喰いの大間んぞく」
店主 竹内薫さん
大間まぐろ
大間まぐろとは黒いダイヤと呼ばれるクロマグロ「本マグロ」のこと。
津軽海峡で水揚げされるマグロは天然の本マグロで、大間町で水揚げされたマグロは最高級で「大間まぐろ」というブランドネームで高値で取引される。
大澗漁港によって出願された「大間まぐろ」が地域団体登録商標となっていて、出荷される30キロ以上のマグロの頬にはブランドの証明となる大間まぐろシールが貼られることになっている。
シールにはナンバー(通し番号)が記入されており、どの船がいつどんな漁法で釣ったマグロかを厳密に管理している。
大間まぐろは通常は時速40キロ程度で泳ぎ、獲物や回避のために瞬間最高速度はおよそ125キロの速さで泳ぐといわれている。
大間まぐろの初せりの史上最高値は一匹3億3360万円です。
黒いダイヤと呼ばれる所以です。
魚喰いの大間んぞく おすすめメニュー「3色マグロ丼」
3色マグロ丼 価格3,400円
(大トロ・中トロ・赤身)
他にも
3色マグロ刺身定食 価格3,400円
(大トロ・中トロ・赤身)
まぐ唐定食 価格1,000円
もおすすめ。
魚喰いの大間んぞく
北海道と本州の間、津軽海峡を主な漁場とし、本州最北端である青森県大間町・大澗漁港で水揚げされた天然の本マグロ「大間まぐろ」は奥深い濃厚な味が最大の特徴です。
大間産本マグロなどの通販もしています。
店名 | 魚喰いの大間んぞく |
住所 | 〒039-4601 青森県下北郡大間町大間大間平17−377 |
電話 | 0175-37-5633 |
営業時間 | 8時~18時 |
定休日 | |
WEBサイト | 美吉丸水産 |
魚喰いの大間んぞく アクセス(地図)場所はどこ?
朝日放送 旅サラダ 毎週土曜8時から放送
MC 神田正輝
番組内容(ラッシャー板前 中継)
青森県大間町から、今年の豊洲で初セリで11年連続となる最高値をつけた大間まぐろを紹介。大間まぐろは津軽海峡の荒波で育った最高級ブランドの本マグロです。7月~1月にかけて穫れるまぐろは大型で脂乗りが良い。