襟裳岬周辺で収穫されている北海道の味といえば、波に翻弄されながら小船に乗り海底から手作業で引き上げる天然物の日高昆布。
この天然の日高昆布の中でも漁師さんが勧める部分がある。
それが根の部分。
「根が一番出汁の出具合が違う」という。
8メートルほどある日高昆布の根元の部分、わずか15cmほど根昆布と呼ばれる部分はいい出汁が取れるという。
この日高昆布の根昆布をまるごと使った液体タイプの凝縮出汁が美味いもの市オリジナルの「ねこぶだし」という商品です。
手塚理美さん、高橋ひとみさんも愛用している。
ロケでこの日ねこぶだしを初めて飲んだ榊原郁恵さんもあまりの美味しさに「美味い」と笑いが止まらない。
薄めただけで美味しい麺つゆの作り方
水 150ml
ねこぶだし 大さじ2杯
とても簡単だけど美味しい麺つゆができる。
きゅうりの浅漬けの作り方
ねこぶだし 大さじ2杯
きゅうりにもみ込んで5分置いたら完成。
焼き茄子、鯵のたたき、モノヘイヤにねこぶだしをかけるだけで美味しく食べることができる。
また、炒めものだって、ねこぶだしで味付けすればとても美味しい。
おすすめは「卵かけご飯」
卵に醤油を入れる量と同じ量のねこぶだしを入れてかき混ぜるだけ。
ねこぶだし お取り寄せ
ねこぶだしは各通販サイトで購入可能です。
ねこぶだし(グルメ大賞受賞 だし部門)日高昆布の根昆布の出汁
楽天市場 Amazon Yahoo!
リンク先は、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの通販サイトです。
日高昆布の中でも栄養と旨みが詰まった根昆布を余すところなく使い、さらに昆布エキス、鰹節エキスを丹念にブレンドした液体出汁です。
ねこぶだしだけでいつもの料理の味がさらに良くなる。
濃縮タイプなので使う量も少なく済むのでたっぷり使える。
薄めて昆布茶、毎日の味噌汁、炒め物、漬物、煮物、鍋物、卵かけご飯など少量で美味しくなる。
買うと付いてくるレシピ本の量で、少ししょっぱいと感じる方はさらに少ない量にして調節できるのでお好みで。
ねこぶだし 卵焼きのレシピ
だし巻き玉子の作り方(2人前)
材料
卵 4個
ねこぶだし 小さじ2
作り方
1、卵を溶き、ねこぶだしを混ぜ合わせる。
2、四角いフライパンにサラダ油を敷き巻くように焼く。
3、あら熱を取ってからお好みの大きさに切りお皿に盛りつける。
たったこれだけで、まるで料亭で出てきたかの様な味になる。
ねこぶだし 味噌汁のレシピ
アサリの味噌汁の作り方(3人前)
材料
殻付きアサリ 180g
小ネギ 適量
水 500ml
味噌 大さじ1.5
ねこぶだし 小さじ2
作り方
1、アサリを砂抜きする。
アサリの砂抜きやり方:アサリ300gに対して水 500ml+塩 大さじ1
2、アサリを暗いところで約1時間寝かせる。
3、砂抜きしたアサリを沸騰した鍋に入れる。
(冷凍アサリは水から)
4、味噌を溶かして、ねこぶだしを入れる。
ねこぶだし からあげのレシピ
鶏唐揚げの作り方(2人前)
材料
鶏もも肉 1枚/300g
酒 大さじ1
おろし生姜 小さじ1
ねこぶだし 大さじ1
小麦粉 適量
作り方
1、鶏肉を一口大に切る。
2、ねこぶだし・酒・おろし生姜を入れて漬けダレをつくる。
3、鶏肉と漬けダレをポリ袋に入れて揉み込み、冷蔵庫で1時間程寝かせる。
4、(3)の鶏肉1つずつ小麦粉を着け、170℃の油で揚げる。
ジューシーで肉汁たっぷりの唐揚げに、ねこぶだしがアクセントとなって美味しい。
様々な料理に使える根昆布出汁「ねこぶだし」。
いつもの料理がさらにおいしくぜひお試し下さい。