きょうの青空レストランは、年に一度の新米スペシャル!四国から高知県四万十川が育む幻の米をテレビ初公開!さらに美味しいお米の炊き方も伝授します。
高知県四万十川町の幻の新米とは、「四万十厳選にこまる」というブランド米です。
JA高知県四万十支所 四万十厳選にこまる
満天青空レストランで紹介されたのがこちらのお米にこまる。
なんだか笑顔になるような名前ですね。
隠れたお米王国から高知のトップブランド四万十厳選にこまるを登場さてしまった!
実は知る人ぞ知る高級で希少なお米だったんですよね。
全国に知れ渡ってしまった。
高知の農地で厳選されたお米なので、生産量が限られてると思うのでなかなか流通しないすぐ売り切れになずですね。
では、どういうお米なのか。
青空レストランの番組にも出演した五つ星お米マイスターの西島豊造さんがおすすめ。
どのようなおかずとも相性が良く、粒の大きさに閉じ込められた、粘りと旨味が特長のまさに厳選という名がふさわしいブランド米です。
スズノブの西島豊造さんが言うのだから間違いない新米です。
お取り寄せは西島豊造さんのスズノブ店でできます。
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詳細 お米の専門店スズノブ JA高知県 四万十厳選にこまる
四万十町東部にある旧窪川町の標高230メートルの高南台地に育ち、この立地条件が生み出す昼夜のか寒暖差と、四万十川の清流で育った四万十にこまる
炊きあがりは、粒が揃い、ふっくらとしてツヤツヤ。
しっかりとした米粒の食感を感じられるので様々な料理との相性が良く料理を引き立てます。
JAが独自の基準でブランド米と挑戦する「厳選米にこまる」
「JA高知県厳選米にこまる」は高知県内では、古くから良質米「仁井田米(にいだまい)」の産地として知られる四万十町で生産されています。
令和元年産 日本穀物検定協会の食味ランキングで特Aを受賞している認められた高知特A米です。
今年もいよいよ出荷開始です。
できたての水分たっぷりの旨い新米をすぐ食べてみてください。
感動するお米にこまる。
ミシュランガイドにも掲載されたレストランや旅館、ホテル、フレンチ、イタリアン、飲食店などが使ってそうですね。
“JA 高知県四万十厳選米にこまる”について
日本一おいしい米「にこまる」を作ろうを合言葉にJAの生産部会「エコ栽培米生産部会」と「五ツ星お米マイスター、お米のスペシャリストである株式会社スズノブの西島豊造さんにブランド化のアンバサダーをお願いして平成26年より全国ブランド化へ向けて取り組みをスタートした。
四万十町の水田面積は1,180ヘクタールで、厳選米にこまるの栽培はわずか12ヘクタールとめっちゃ少ない生産量です。
西島豊造さん監修のにこまる。
栽培基準、品質基準、ブランド化戦略をわかりやすくまとめたブランドシート、いわゆる説明書を作り、見た目、味を厳しく管理しています。
部会員みんなで徹底して取り組むことで安定した品質を保っています。
JA高知県高知県厳選米にこまる」はカントリーエレベーターと呼ばれる貯蔵施設で管理しています。
このカントリーエレベーターは年間を通して、良食味、高品質、品種がもっている特徴を引き出したお米を最高の状態で管理するために必要不可欠の貯蔵施設です。
「JA高知県四万十厳選にこまる」炊きあがりはムラがない秘密
JA高知県四万十厳選にこまるは栽培や調整作業を厳格に行うことで、粒ぞろいが良いんです。
識別選別機を使い空気で緑かかった米粒や真っ白な米粒をはじいってなくしてます。
これにより、粒がそろっていますし、米自体の品質も調えられているので、米の炊きあがりにムラが出にくいんです。
大きい粒でしっかり詰まって重いので、甘み、濃さ、ボディー感の満足米です。
「JA高知県四万十厳選にこまる」のヒストリー
2016年 平成28年産 日本穀物検定協会 米の食味ランキング 高知県で初となる「特Aランク」を獲得。
2017年 第14回 お米日本一コンテストinしずおか2017 出品数522点の中からトップ12に選ばれ金賞を受賞。
2018年 第12回 あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町 プレミアム部門203点の中からトップ12に選ばれ優良金賞を受賞。
2019年 令和元年 日本穀物検定協会米の食味ランキング 再び「特Aランク」を獲得。
色艶、粘り、食欲をそそる香り、ついつい、おかわり、したくなる最後の一口までおいしいお米です。
まとめ
青空レストランで、JA高知県四万十厳選にこまるを紹介しました。
お取り寄せ・通販の場所やにこまるについて調べてみました。