2019年7月29日放送のあさイチでよだれ鶏を使った冷やし中華の料理が紹介されました。
夏に食べたい冷やし中華を教えてくれたのは、中国料理店オーナーシェフの陳建太郎さんです。
よだれ鶏とは?
塩と酒を加えたお湯に鶏むね肉をつけてから冷やすと、いろいろな料理に使えるしっとり茹で鶏になります。
茹で鶏に砂糖、しょうゆ、黒酢、ラーユ、にんにく、ショウガなどで作ったタレをかけれたものをよだれ鶏といいます。
よだれ鶏の冷やし中華の作り方レシピ
出典:あさイチ
材料(2人分)
鶏むね肉 200g
ねぎ(青い部分) 1本分
しょうが(薄切り) 1かけ分
A
塩 小さじ2
酒 大さじ1
B
黒酢 大さじ3
ラーユ 大さじ4弱
砂糖 80g
しょうゆ 大さじ5
花椒粉(ホワジャオフェン) 少々
にんにく(すりおろす) 小さじ2分の1
しょうが(すりおろす) 小さじ1
ごま油 大さじ1
水 大さじ1
中華麺(生) 2玉(240g)
きゅうり(薄切り) 1本分
トマト(1センチの角切り) 2分の1コ分
コーン(缶詰) 適量
ピーナツ(砕く) お好みで
白ごま お好みで
パクチー お好みで
作り方
- なべで湯(分量外/1リットル)を沸かして火を止め、Aを加える。
ボウルに湯、鶏肉、ねぎ、しょうがを入れラップをし、20分間おく。
鶏肉を氷水に移し、10分間ほどおいて粗熱をとる。
水けをふき取り、1センチ厚さのそぎ切りにする。 - ボウルにBを入れ、よく混ぜ合わせて、たれをつくる。
- 麺を袋の表示どおりにゆでる。
流水で洗い、水けをしっかりきる。
器に盛り、(1)、きゅうりをのせ、トマトとコーンはまわりに散らす。
(2)をかけ、お好みでピーナツ、白ごま、パクチーをトッピングする。
まとめ
あさイチで中国料理店・陳建太郎オーナーシェフが紹介よだれ鶏をつかった冷やし中華のレシピです。よだれ鶏はいろいろな料理に使えるし、これだけでもおかずになるということなので作ってみたいなと思います。ラーユ大さじ4弱って結構な量ですよね。辛くないのかな…辛すぎるのは苦手なのでちょっと少なくして様子をみようかな。
ちなみに陳建太郎さんのお店は、赤坂・四川飯店で、料理は唐辛子の辛さや山椒のしびれるような刺激、酸味、香味などの様々な調味料や香辛料で深みのある味わいに仕上げてあるのが特徴です。
父は陳建一さん。陳建太郎さんは本名ではないそうですね。
店名 赤坂四川飯店
住所 東京都千代田区平河町2丁目5-5 全国旅館会館5,6F