2019年7月28日放送のゲンキの時間は脳梗塞予防を特集しました。その中でも栃木県の名物である餃子を黒酢とタマネギで食べる「黒酢たまねぎドレッシング」が脳梗塞予防にいいと紹介されました。
そこで番組で紹介された黒酢たまねぎドレッシングの作り方が気になったのでチェックしてみたいと思います。
まず醤油ではなく黒酢たまねぎドレッシングで食べることで減塩効果をねらっています。さらに玉葱に含まれるケルセチンやクエン酸には脳梗塞の原因にもなる高血圧や動脈硬化の改善になるので、脳梗塞予防に最適なドレッシングなんです。
さっそく黒酢たまねぎドレッシングの作り方は?ということでレシピです。
黒酢たまねぎドレッシングのレシピ
材料
たまねぎ 2玉
黒酢 1/2カップ(100ml)
しょうゆ 1/4カップ(50ml)
塩 小さじ1
砂糖 50g
オリーブオイル 30ml
作り方
1.油以外の調味料とたまねぎをミキサーにかける。
2.中火で5分煮込み、油を入れ再度5分煮込む。
簡単に出来上がりです。
さっぱりとして美味しく食べられるということです。
脳梗塞予防におすすめの一品「ネギ味噌焼餃子」青源(パセオ店)
栃木県宇都宮市にある青源(パセオ店)で売っている脳梗塞予防に良い料理メニューが、ネギ味噌焼餃子です。
この味噌ダレに健康効果があるんです。
それは、味噌にはリノール酸や大豆レシチンが含まれどろどろ血の原因のコレステロールの上昇を抑えるので脳梗塞の予防にもなるんです。
そしてたっぷりとのせられているネギにも決戦を出来にくくうするアリシンという成分があります。
味噌汁にネギをたっぷり入れて飲むがキーワードです。
脳梗塞予防にうってつけのスイーツ「トマトのコンポートのかき氷」レストラン麻希
脳梗塞予防に良いスイーツがあるのが栃木県高根沢町にある和風レストラン麻希です。
そのスイーツは、トマトのコンポートのかき氷です。
かき氷の上にトマトがのっており、イチゴと小豆のソースがかかっている一瞬「ん?」となる味が予想できない(トマトとあずきソースって不味そう?:心の声)なんとも不思議な組み合わせのかき氷です。
気になるお味は?
小豆といっても甘みはさっぱり酸味と相まってトマトのスイーツって感じで美味しい。
イチゴと小豆のソースは砂糖を控えめにし、イチゴと酸味がきいたヘルシーなソースで、脳梗塞予防にいいんです。
イチゴと小豆には血管の老化を防ぐポリフェノールが豊富で、トマトには抗酸化作用が抜群のリコピンが含まれ動脈硬化を防ぐ効果があるんです。
あんこだけでは重くて食べれない人もイチゴの酸味でさっぱりすることでおいしく食べられるということです。
まとめ
テレビ番組「健康カプセル!ゲンキの時間(MC筧利夫、西尾由佳理、ゲスト北原里英)」では、脳梗塞予防について特集がありました。お水を呑むタイミングも重要ですが、ちょっとした食事から血栓ができにくいように工夫するのも大切ということです。ネギを多く入れた味噌汁、ネギや味噌を使ったドレッシング、甘いスイーツにも工夫することで美味しく健康になれるって良いですね。