熱中症対策に飲む効率の良い水分補給(飲み物)は麦茶 理由と摂り方 ゲンキの時間

2019年8月4日放送のゲンキの時間は熱中症対策を特集。現場仕事や着ぐるみの仕事の熱中症対策の他、運送業の配達中の熱中症対策の工夫などを学びました。普段の生活において車を使って買い物をしたりなど運送業の熱中症対策が参考にできそう。

赤帽の運送をしている久木元さん(56歳)の熱中症対策を手伝いながら学びます。

積み荷の作業をし、お茶とコーヒーを差し入れ。
久木元さんはお茶とコーヒーを見て要らないという。

実は、熱中症対策につながるドリンクを用意してました。

それは、麦茶なんです。
麦茶を1日2リットルは飲むそうです。

なぜお茶やコーヒーを飲まなかったというと、緑茶やコーヒーにはカフェインが入っていて、利尿作用があります。

カフェイン
体内の水分を出す利尿作用がある。
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麦茶が熱中症対策の水分補給に適してる理由

麦茶にはカフェインがない分、利尿作用がありません。

ですので、身体の水分を保持する能力が高い。

さらに麦茶は汗で失ったミネラルも補給できるので熱中症対策にいい飲み物といえます。

飲むタイミングも重要で、30分に1回1~2口飲む。そうすることで喉が渇く前に水分補給できるので非常に熱中症には有利です。

運送業に学ぶ熱中症対策

  • 麦茶を飲む
  • 麦茶はカフェインがないので利尿作用がない水分補給には適している
  • 30分ごとに麦茶の補給
  • 豚肉で夏バテ予防

車内のエアコンに落とし穴が?

エアコンは乾燥させる。

不感蒸泄(ふかんじょうせつ)
1日に皮膚から600cc・呼気から300ccの水分を失う。
乾燥した空間だと大量に水分を失う。

ひんやり冷たい空間でも気づかないうちに身体の水分が失われているので、汗をかいていなくても水分補給を忘れずにとるようにすることが大切です。

夏場は豚肉を食べて夏バテ防止

豚肉はビタミンB1が豊富で夏バテ防止にいい。

酸っぱいもの(梅干し、レモン、グレープフルーツなど)は発汗を促し、熱中症対策になります。

効果的に体を冷やすには?

アイドルの北原里英さんも熱中症対策として頭や首などを保冷剤等で冷やしている。

首の血管を冷やす
皮膚の表面近くに太い血管が通っており、素早く血液を冷やすことができる。

熱中症の4割が室内でかかっている

実は4割が室内で熱中症を発症している。

室内の熱中症発症場所

1位 リビング
2位 寝室
3位 トイレ

1日の温度変化
1日の最高温度が36.4℃の場合でみると、夜の外気温は下がるが、室内では日中うけた熱がこもり熱いままです。

寝室の熱中症対策

実は寝室には熱中症の危険があります。
エアコンなどで温度を下げることも大切ですが、家具の配置も考えるとより効果的だといいます。

  • 扇風機は上向きで部屋全体に風を送ること
  • ベッドは窓付近を避ける
  • 熱を持つ電気製品をベッドから離す
  • すだれは外へかけ直射日光を部屋に入れない
  • よしずを使い窓から離して日陰を作り床に熱をためないようにし室内の温度上昇を防ぐ
  • ベッドは窓から離す

まとめ

ゲンキの時間で熱中症対策を特集しました。

熱中症対策に良い飲み物は麦茶(水分補給、ミネラル補給もできノンカフェインだから)。
お茶やコーヒーはカフェインを含むので利尿作用があるから熱中症対策の飲料としてはあまり効果がない。
クーラー・エアコンの効いた涼しい室内でも室内の乾燥により水分が多く奪われているので汗をかかなくても水分補給は必要です。小まめに水分を摂ることが大切だといいます。

室内の熱中症発症が多いのが寝室です。夜になると外気温は下がるが室内温度はそれほど下がりません。家の外壁などが熱を貯め込んでいるためです。なので寝る前にクーラーなどで部屋を冷やしておく、また日中はすだれやよしずを使って室内温度を上げないように工夫するなどの対策をすると良いということです。

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