こうじ水は血流・腸内環境の改善に期待 林修今でしょ講座

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2019年7月23日放送の林修今でしょ講座で、正しい水の飲み方検定という特集がありました。

水分を3%失うだけで、心臓病や脳梗塞のリスクが増すということも勉強しました。

名医がオススメする夏の対処法として、こうじ水と水ゼリーが紹介されました。

こうじ水の作り方が気になったのでさっそくチェックしてみます。

こうじ水は血流や腸内環境の改善に期待ができるということで作り方も紹介されていました。

目次

こうじ水の作り方

  1. 米麹を水に浸し一晩冷蔵庫に入れる。
  2. これだけでこうじ水の完成です。

とても簡単です。

米麹の酵素が血流や腸内環境を整えるパワーがあるというのです。腸の働きも良くなるということで体調を崩しやすい夏におすすめの飲み物と紹介されました。

気になる味は、少し甘みがあり美味しいです。

米麹をお取り寄せ

\米麹をお取り寄せ/

乾燥米麹があれば自宅で簡単に甘酒(ノンアルコール)、味噌、塩麹などが手作りできます。

麹(こうじ)ってなに?

麹とは、米・麦・大豆などの穀物に、麹菌(コウジカビ)を繁殖させたものをいいます。

麹菌は味噌、醤油、みりん、酢などの発酵食品をつくるために働く微生物で、デンプン質をブドウ糖(甘味)に、タンパク質をアミノ酸(旨味)に分解する性質や脂肪を効果的に分解吸収する性質があるということです。

甘酒(ノンアルコール)
ヨーグルトメーカーや炊飯器、魔法瓶を使って簡単に米麹甘酒が作れます。美容や健康に。

味噌
自家製にすることで塩分濃度を調節し自分好みの味噌が作れます。

塩麹
塩麹ブームで有名になって言葉だけは聞いたことがあると思います。塩麹のタンパク質を分解する力が、食材をやわらかくしたり、旨味をアップさせたりと、食材を美味しくしてくれます。

塩麹の使い方として例えば、魚や肉に使う場合

  1. 肉や魚に塩麹をまんべんなくつけ、冷蔵庫で30分ほど寝かせる。
  2. キッチンペーパーで塩麹を拭き取る。
  3. グリルやフライパンで焼く。
  4. おいしい旨味たっぷりの料理の出来上がり。

塩麹浅漬けの作り方

  1. 大根、にんじん、きゅうりを適当な大きさに切る。
  2. 素材重量に対して10%の塩麹で1時間以上漬け込む。
  3. これだけで塩麹浅漬が出来上がり。

万能調味料に醤油麹もおすすめです。

林修今でしょ講座の水の飲み方大検定SPのQ&A

  1. Q 1日に必要な水分量は?
    (体重60kgの人の場合)
    A 1.8リットル。
  2. Q 1度に飲む適切な水の量は?
    (2時間おきに飲む場合)
    A 180ml
  3. Q 熱中症予防により適しているのは?
    A 冷蔵庫で冷やした水
  4. Q 汗は何からつくられる?
    A 血液
  5. Q 水分が失われる主な要因は?
    A 汗 尿や便 呼吸
  6. Q 最も水分補給すべきタイミングは?
    A 夜 寝る前
  7. Q 熱中症対策により効果的な水は?
    A 軟水
  8. Q 夏太り対策により効果的な水は?
    A 硬水
  9. Q 寝る前に飲んだ方がより良いのは?
    A 軟水

でした。

日本の水はほとんどが軟水。
海外の水は硬水が多い。

軟水と硬水の違いは、
軟水は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが少ない。
硬水は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが多い。

ということです。

まとめ

林修今でしょ講座で、米麹を使ったこうじ水が紹介されました。水に米麹を浸けて1日冷蔵庫で入れておくだけで完成するのでとても簡単です。また水分補給のベストな方法や軟水や硬水の水についてや米麹のお取り寄せ情報などまとめて見ました。

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こうじ水の作り方 熱中症対策・正しい水分補給 林修今でしょ講座

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