今回の人生の楽園は、埼玉県鶴ヶ島市で早期退職後、実践研修を経て2017年に新規就農した藤本浩さん（60歳）と妻の泰子さん（69歳）です。
埼玉県出身の藤本浩さんは高校を卒業後、県立学校の事務職員として働き始め、就任先で教諭をしていた泰子さんと出会い23歳で結婚する。40代の時、学校給食で使用する食材探しで農家を訪れて循環型農業に出会いそのの面白さを知り憧れるようになる。52歳で早期退職をし、鶴ヶ島市にある農業大学校に通い、卒業後2年間、野菜を作って販売するという実践研修を経て、2017年に新規就農を果たす。
目次
藤本浩さんが作った野菜はどこで買える？
藤本浩さんが作った野菜はどこで買えるのでしょうか。
道の駅、農産物直売所、地元のスーパーなどで販売されてるのでしょうか。
調べてみると、畑での対面販売もしているようです。
畑での対面販売は地域との交流が図れるだけでなく、お客さんの反応を見ることができるのが醍醐味を感じる。
スーパーに出荷するときは、なるべく朝に穫れたものを陳列するなど鮮度にも気を使う。
地元のスーパーなどにも出荷しているようですね。
藤本農園？ 埼玉県鶴ヶ島市
分かり次第追記します。
藤本農園？ アクセス（地図）場所はどこ？
分かり次第追記します。
まとめ・感想
今回の人生の楽園は埼玉県鶴ヶ島市で新規就農した藤本浩さんと泰子さん。
どんな大変な作業でもお客さんがおいしく食べている顔を思い浮かべれば頑張れると作業に精を出す。特別な作業がない限りは午後は夫婦別々の時間を過ごしリフレッシュしているということです。農業は体力勝負ですし、夏は炎天下の中大変な作業ですね。疲れ果てて家に帰ったら夕飯の支度、掃除、たくさんの家事があるわけですからね。大変だと思います。浩さんを優しく支える妻の泰子さん。素晴らしいです。
