開成弥一芋(里芋)通販 神奈川県

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今回の青空レストランは、神奈川県の伝統野菜・里芋「開成弥一芋」です。
弥一芋を使った、これからの季節に食べたい豚汁、煮物、ホイル焼きなどの料理、レシピを紹介します。

弥一芋
開成弥一芋の通販 神奈川県

弥一芋は、明治36年に開成町出身の高井弥一郎さんが小田原から入手した種芋を開成町で栽培したのが由来です。
里芋の特長として、他の芋よりも食味が良く、格段に白いねっとりとした旨みのある芋が出来たことから親戚や近隣に配ったことで一気に広まり、戦前は関東一円で栽培されていた。

戦後はお米の栽培に押され生産量が激減。
開成町でもごくわずかな農家さんが栽培するのみになった。

平成23年度に遠藤会長ほか有志の農家さんたちが弥一芋の復活のために開成弥一芋研究会を立ち上げる。
神奈川県農業技術センターが冷凍保存していた種芋を譲り受けて作付し生産者を増やすなど地域の特産にしようと活動している。

目次

弥一芋

神奈川県開成町の肥沃な土壌と清らかな水により栽培される地域ブランドとして注目される里芋です。
2017年には、かながわブランドとして県が認定している。

町内の幼稚園や学校給食のメニューに採用されるなど地元で親しまれている里芋が開成弥一芋です。

弥一芋の食べ方
・熱湯で茹でてそのまま食べる。
・ジャガイモの代わりにシチューやカレーにする。
・おでんや煮物にする。
・ソロキャンプ、キャンプ、アウトドアで、ホイルでくるだ里芋を炭火で30分焼く。
など。

弥一芋とは、白い断面、ねっとり食感、優しい甘みが特長のサトイモです。

弥一芋 直売所・道の駅 足柄・金太郎のふるさと

神奈川県南足柄市にある「道の駅・足柄・金太郎のふるさと」の農産物直売所で弥一芋は販売していることもあるそうです。
※現在販売されているかは、道の駅 足柄・金太郎のふるさとさんにお問い合わせください。
学校給食で提供されるそうなので弥一芋の生産量は今ではそこそこあるということだと思うので、地元スーパー、八百屋にも売ってるのではないかと思います。

道の駅 足柄 金太郎のふるさとの施設
・農産物直売所
 地元の生産者さんから毎日届く新鮮な野菜や果物、卵、お惣菜、足柄茶、足柄牛などの販売。
 足柄茶は特に味と香りに優れている好評。
 足柄茶を使ったふりかけ、クッキーなどお土産品も多数あり。
 肉入りラー油、肉味噌(くま助)、相州牛ドライカレー、相州牛生姜肉味噌なども販売。

・ふるさとゴハン食堂
 特産品の相州牛をはじめ、やまゆりポーク、かながわ鶏、を使用したオリジナルの創作グルメや足柄茶を使った茶そば、足柄茶ソフトクリーム、足柄茶白玉パフェなどのスイーツもあります。

店名道の駅 足柄・金太郎のふるさと
住所〒250-0111 神奈川県南足柄市竹松1117番地1
電話0465-70-1815
営業時間9時~17時
定休日無休
詳しくはWEBサイトをご覧ください。
WEBサイト道の駅 足柄・金太郎のふるさと

道の駅 足柄・金太郎のふるさと アクセス(地図)場所はどこ?

南足柄市「初の道の駅」道の駅足柄金太郎のふるさとは、豊かで清らかな水と自然に囲まれた道の駅です。
農産物直売所、お土産、地場産品、地元の食材を使用した食堂など地域の魅力が詰まった施設です。

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