人生の楽園で紹介!楽菜ファームの旬の野菜をお取り寄せ 神奈川県海老名市

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2024年9月14日の「人生の楽園」は、神奈川県海老名市で野菜農園「楽菜ファーム(らくさい)」を始めた、40年来の親友である池田和夫さん(62歳)と、栗田光則さん(63歳)がご紹介します。

目次

出会いと友情の始まり

秦野市出身の池田さんは高校卒業後、IT系企業に就職し、そこで寒川町出身の栗田さんと出会いました。仕事ではなく、会社の飲み会で椎名誠さんのエッセーの話題で意気投合したことが、2人の友情の始まりでした。椎名誠さんに憧れ、無人島キャンプや登山を楽しむようになりました。

第2の人生への転機

32歳の時、栗田さんは家業を手伝うために会社を退職しましたが、2人の友情は続きました。お互いに結婚し、子育ても一段落した40代、2人は第2の人生を考え始めました。「このままサラリーマンとして勤め上げていいのか」と疑問を持ち始めた池田さんは、「自分の意思で、自分の責任で何かやりたい」と思い、農業に興味を持ちました。栗田さんもその思いに賛同し、小さな畑を借りて野菜作りを始めました。

挑戦と成長

最初は失敗の連続でしたが、池田さんは農業大学に入学し、プロから学んだノウハウを試すうちに、徐々に手応えを感じるようになりました。販売ルートを切り拓き、さらに広い畑も借りて、池田さんは会社を退職し、栗田さんも家業を別の人に任せて、2021年に「楽菜ファーム」を開きました。

楽菜ファームの現在

画像:楽菜ファーム公式Instagramより

「楽菜ファーム」では、「美しい野菜はおいしい!」をモットーに、「白丸茄子」や「丸オクラ」など、年間40種類ほどの野菜を作っています。毎朝6時から一日の作業がスタートし、美しい野菜作りを追求する「畑の職人・栗田さん」が畑で作業中、「営業担当の池田さん」と妻の由美子さんが収穫したばかりの新鮮な野菜を納品します。

友情と地域の支え

まるで凹凸のようにぴったり噛み合う2人は、空気のようにいつも寄り添い、支え合いながら農家としての第2の人生を楽しんでいます。語らずとも分かり合える仲良しオヤジの熱い友情と、「楽菜ファーム」を支える地域の方々との交流が、彼らの物語をさらに豊かにしています。

「楽菜ファーム」の物語は、友情と挑戦、そして地域との絆が織りなす感動的なエピソードです。ぜひこだわりのおいしい野菜を試してみてください。

直売所や通販情報

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楽菜ファームの直売所や通販を調べたところ以下の情報がありました。現在は販売していない場合もありますのでご確認ください。

  • 直売所:JR海老名駅の東口にある「ViNA GARDENS PERCH 3F」のカフェ「2343 DEPARTMENT(〒243-0438 神奈川県海老名市めぐみ町3−1 ViNA GARDENS PERCH 3F)」で購入できる場合があります。Instagramで納品情報が出ると思いますので、Instagramをご覧ください。
  • マルシェやフェスでの販売なども行っているようです。最新情報はInstagramをご覧ください。
  • Instagram:公式アカウントInstagram(@rakusaifarm)で最新の情報を確認し、販売開始などの案内がある時に購入可能な場合があります。

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