2024年2月22日放送の日本テレビ「ZIP!」の水卜麻美アナウンサーが朝食におすすめのグルメ商品を紹介するコーナー「水卜あさ美と一緒にあさごはん」では、広島県尾道市にある会社「まるじょう尾道鰹節工房」が製造販売する鰹節「ONOMICHI猫節」が紹介されました。ONOMICHI猫節についての特徴や味わい、こだわり、口コミ評価、実店舗(直売所)や通販お取り寄せ方法をお伝えします。
まるじょう尾道鰹節工房 ONOMICHI猫節とは?
ONOMICHI猫節はまるじょう尾道鰹節工房の通販でお取り寄せ可能です。
まるじょう尾道鰹節工房のONOMICHI猫節は、人に美味しく、猫ちゃんも喜ぶ本格派の鰹節です。この商品は、鰹節の中でも高級な薩摩産本枯節を使用しています。本枯節は、通常の鰹節(荒本節)を加工し、人工的に優良なカビを鰹節の表面に発生させ熟成させたもので、そのカビの働きと長期熟成によって格段に美味しい旨味が生まれます。
パッケージには、尾道の猫イラストが入っており、手土産やプチギフトとしてもおすすめです。また、売り上げの一部は保護猫活動に寄付されています。この商品は、尾道の老舗鰹節メーカー「まるじょう」さんと保護猫活動をされている「猫リパブリック広島」さんとの共同開発商品で、尾道らしい想いが詰まった、人も猫も喜ぶ高級鰹節です。
ONOMICHI猫節は、小分けパックになっており、その都度豊かな香りを楽しむことができます。封を開けるたびに、豊かな香りに満たされます。人に美味しく、猫も喜ぶ鰹節で、猫ちゃんと飼い主で1パックをシェアすることができます。香りが高い本枯節なので少量でも猫ちゃんも大満足です。飼い主さんもあったかご飯にかけてそのままどうぞ。
ONOMICHI猫節は、人間も猫も食べられる鰹節です。香りが高い本枯節なので少量でも猫ちゃんも大満足です。食べる量や頻度については、猫の健康状態や年齢などを考慮に入れ、適切に調整してください。また、初めて与える場合は少量から始め、猫の反応を見たほうがいいでしょう。獣医師のアドバイスも参考にすることをおすすめします。
まるじょう尾道鰹節工房のONOMICHI猫節は、まるじょう尾道鰹節工房の公式ウェブサイトから直接購入することができます。価格は1箱(2g×5袋入り)で参考価格540円です。その他には、ふるさと納税を通じてもONOMICHI猫節を手に入れることが可能です。ふるさと納税は、寄付者が自分が住んでいる自治体以外の自治体に寄付を行い、その寄付金額を所得税や住民税から控除できる制度です。寄付を行った自治体からは、地元の特産品などのお礼の品がもらえます。
店名:まるじょう尾道鰹節工房
住所:広島県尾道市古浜町2-50
尾道市は、瀬戸内海に面した美しい港町で、海産物を扱う業者が多く、各地から良質な海産物が入ってきます。この地で、まるじょう尾道鰹節工房は明治17年(1884年)から鰹節を製造し続けており、その品質と風味は広く認知されています。尾道市の名前は、まさにこの地域の豊かな海産物と、まるじょうの歴史を象徴しています。
尾道が「猫の町」として知られるようになった理由はいくつかあるようです。
伝統的な猫文化です。尾道は歴史的な町である、古くから猫との共存が根付いてきました。日本の伝統的な町並みの風景には、猫が自然に溶け込んでいることがあります。
次に観光地として人気です。尾道は美しい風景と風情ある町並みが特徴であり、観光地として人気があります。観光客は猫たちの姿を楽しんだり、写真を撮ったりすることが、尾道の猫の存在をより広く知らしめることに一役買っています。
市民の愛情と配慮です。尾道の住民たちは地域の猫たちを愛し、世話をしています。多くの住民が猫を保護し、餌を与えたり、医療ケアを提供したりしています。
都市環境の適応性です。猫は都市環境に適応性があり、尾道のような町でも生きやすい環境が整っていることが挙げられます。
これらの要素が組み合わさって、尾道では猫をモチーフにした商品が多く見られるようになりました。また、猫が前面に押し出した取り組みを行うことで、観光以外の分野でも注目を集める可能性があります。例えば、まるじょう尾道鰹節工房のONOMICHI猫節のような商品は、地域の特産品として、また保護猫活動の支援という形で、尾道の猫と 地域社会との結びつきを強化しています。
以上がONOMICHI猫節についての情報でした。ぜひお試しください。
日本テレビ ZIP! 毎週月曜~金曜 あさ5時50分~8時放送
司会者 水卜麻美(日本テレビアナウンサー)ほかゲスト