【人生の楽園】新潟県の旬のフルーツかき氷屋さん 団吉氷店

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人生の楽園では、両親が営んでいた地域の「よろずや」を新たなかたちで復活させ、「季節のくだもの団吉氷店」を開いた中野直美さんが主人公です。

目次

地域の「よろずや」を新たなかたちで復活

新潟市内で「季節のくだもの団吉氷店」を営む中野直美さんは、両親が営んでいた地域の「よろずや」を新たなかたちで復活させました。直美さんは幼い頃から料理が得意でした。飲料メーカーに勤めていた一也さんと結婚し、一也さんの両親が営む「よろずや団吉」を手伝うことになりました。

よろずや団吉の賑やかな日々

「何かあると団吉」と、買い物やお喋りをしに来た近所の方々で、「よろずや団吉」はいつも賑やかでした。直美さんは店番や配達を手伝いながら、3人の子供を育てていました。しかし、時間の変化とともに、よろずやを頼りにしてくれるお客さんが減少し、3年前に義父母は店じまいを決断しました。

新たな挑戦への一歩

直美さんはお店を残したいと思いつつも、一歩踏み出せずにいました。そんなとき、長女の菜々子さんが「一緒に新しい団吉を始めよう!」と提案してくれました。直美さんは「娘と一緒ならやれそうな気がする」と感じ、「よろずや団吉」と同じ場所にお店を出す決意をしました。

夏祭りの思い出の味「かき氷」

家族で相談していた時、直美さんは地域のよろずやであった「団吉」が毎年お寺のお祭りで「かき氷」を振る舞っていたことを思い出しました。夏祭りの思い出の味「かき氷」を再び楽しんでほしいと考え、2022年に「季節のくだもの団吉氷店」をオープンしました。

季節ごとの旬のフルーツかき氷

人生の楽園で紹介の新潟県のかき氷店 団吉氷店
画像:団吉氷店Instagramより

「季節のくだもの団吉氷店」では、定番メニューを作らず、美味しい旬のフルーツだけを使って、季節ごとに4~5種類のかき氷を提供しています。地元特産の桃「八幡白鳳」を使ったかき氷は、シロップやコンポートも桃づくしで、お客さんが「おかわり」するほどの大人気です。

地域のみんなが集まれる場所を目指して

直美さんは、かつての団吉のように地域のみんなが集まれる「かき氷店」を目指して奮闘しています。一緒に厨房に立つ妹と一也さん、応援してくれる家族や仕入先の果物農家との温かい交流も紹介します。

お店の場所とアクセス方法

「季節のくだもの団吉氷店」は、新潟市南区犬帰新田754にあります。最寄りの駅は荻川駅で、徒歩10分ほどの距離にあります。駐車場も完備されていますので、車でのアクセスも便利です。

営業時間と定休日

営業時間は、11時~18時まで。
定休日は、毎週火曜、水曜日です。
季節によって営業時間が変わることもありますので、訪れる前に公式サイトやSNSで最新情報を確認してください。

メニューの詳細

「季節のくだもの団吉氷店」では、季節ごとに4~5種類のかき氷を提供しています。例えば、夏には地元特産の桃「八幡白鳳」を使ったかき氷や、秋には新潟産の梨を使ったかき氷が楽しめます。使用するフルーツはすべて地元の農家さんから仕入れており、新鮮で美味しいものばかりです。

価格帯

かき氷の価格は一杯500円~提供しており、フルーツの種類やトッピングによって異なります。手頃な価格で贅沢な味わいを楽しめるのが魅力です。

特別なイベントやキャンペーン

「季節のくだもの団吉氷店」では、季節ごとに特別なイベントやキャンペーンを開催しています。例えば、夏祭りシーズンには特別なかき氷メニューが登場したり、地元の農家とのコラボイベントが行われたりします。最新のイベント情報は公式サイトやSNSでチェックしてください。

お客様の声やレビュー

実際に訪れたお客さんからは、「フルーツが新鮮で美味しい」、「お店の雰囲気が温かくて居心地が良い」といった声が寄せられています。特に、桃を使ったかき氷は、「まるで桃そのものを食べているような感覚」と大好評です。

以上、人生の楽園で紹介された新潟県のかき氷屋さんについての情報でした。

人生の楽園で紹介の新潟県のかき氷店 団吉氷店

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