【人生の楽園】カフェ カブキ 薪窯ピザやパスタが人気メニュー!長野県阿南町新野

  • URLをコピーしました!

本ページにはプロモーションが含まれています。

2024年2月24日放送のテレビ朝日「人生の楽園」では、長野県阿南町新野でカフェ・カブキをオープンした竹原由紀さん(58歳)が紹介されます。

目次

カフェカブキ 長野県阿南町新野

名古屋から移住して4年、2023年に長野県南信州阿南町新野で石窯ピザのカフェ「カフェ・カブキ」をオープン。

カフェカブキがある阿南町新野は、長野県の最南端に位置しています。愛知県から信州への南の玄関口となっており、飯田方面や愛知県方面から峠を越えると、標高800メートルの高原である「新野千石平」が広がります。

この地域は歴地と伝統が息づいており、500年以上続く静かな盆踊り「新野の盆踊り」や国の重要無形民俗文化財に指定されている「新野の雪まつり」、湯たて神楽の「新野の霜月祭り」など伝統芸能が今も引き継がれています。

竹原由紀さんは、愛知県名古屋市出身で、システムエンジニアとして働いていました。彼女は英語が得意で、休暇を取って海外旅行に出かけたり、好奇心旺盛で思いついたことを即行動するタイプです。結婚し、37歳で離婚を経験した後、インターネットで雑貨店を始めました。その後、パートナーとの間に長男・栄登くんが誕生。シングルマザーとして大切に育ててきました。「生き物や自然が大好きな栄登を、自由に自然の中で遊ばせてあげられるような環境で育てたい」と考えた竹原由紀さんは、田舎のある学校を探すと、高齢化が進む阿南野新野で、地元有志が移住をサポートする活動をしていることを知り、栄登くんとこの町に移住することを決意します。
「ここにはコンビニもカフェもない。みんなどこで集まったり話したりするんだろうか。それなら自分が集いの場所を作ろう」と考えるように。町には、移住をサポートしてくれた方々が会合の場所として使っていた空き家があり、昔から「株木」の屋号で呼ばれていました。その家を借りて2023年4月「カフェ カブキ」をオープンさせました。いまは中学3年生。自室を確保するなど思春期真っ只中です。

石窯ピザのカフェ カフェカブキ 長野県阿南町新野
出典:カフェカブキ

お店では自由な発想でメニュー作りをしている竹原由紀さん。薪窯で焼き上げるピザは、具材が見えないほうどチーズてんこ盛りです。「お客さんが喜ぶ顔が見たい」とサービス精神旺盛です。また、故郷の名古屋スタイルの鉄板に卵を敷いて作るナポリタンが今、カフェカブキで大ブームです。食事の終わったお客さんには「食べやぁ」とお菓子を差し出すなど、心ゆくまでゆっくりしていってほしいという思いからのサービスです。

阿南町新野での生活は、「第二の故郷」と語る竹原由紀さんと地元のみなさん、そして日々成長していく栄登くんとの心温まる日常が紹介されました。

店名:カフェ カブキ
住所:〒399-1612 長野県下伊那郡阿南町新野1030−6
電話:
WEBサイト:https://www.instagram.com/coffekabuki/

テレビ朝日 人生の楽園 毎週土曜日18時~18時30分放送
司会者 西田敏行 菊池桃子

石窯ピザのカフェ カフェカブキ 長野県阿南町新野

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次