所さんお届けモノですで、トロトロであまーい極上フルーツ市田柿が登場!
2018年11月25日放送のTBSテレビ「所さんお届けモノです!」の有名観光地の隣町にある名産品を調査するコーナーで、南アルプスの隣町の長野県飯田市の「市田柿の干し柿」や「市田柿のずくし柿」などを紹介!
南アルプスは秋には観光列車としても有名な大井川鐡道で紅葉など楽しめる。
さっそく、お隣町の長野県飯田市で気になるものを発見!
どこのお宅もみんなまるでカーテンのように大量の柿を干している!
梅花園の熊谷篤さんにお話をきくと、「市田柿を干して干し柿を作っている」。
柿を吊るして乾燥することによって、渋みが抜けて甘い柿になる。秋の風物詩です。
市田柿
年間2,000トンを出荷する干し柿の日本一の産地。
この街と近隣2つの地域が一大産地となっています。
家の中では、日本一の産地ならではの光景が。
大量に吊るされた柿が飾り付けのように見えとてもキレイ。
梅花園 市田柿
およそ2週間ほど干して、中の糖分が白い粉となってふき出せば干し柿の完成です。
- 梅花園 市田柿 450g 1,200円
これからの時期がまさに食べごろ。
グルメ飯田市の魅力
市田柿の中でも特においしい柿がありました。
それは、生産者がこっそりと食べているおいしいモノで、「ずくし柿(熟し柿)」です。
収穫する段階ですでに熟した早熟の柿です。
今年収穫した20万個のうち、わずか600個しかとれない超激レアなずくし柿です。
ずくし柿のおいしさに皆さん絶賛!
ずくし柿は、通販では購入することはできず、梅花園では、市田柿を購入したお客さんに在庫があればサービスすることもあります。
市田柿の干し柿(長野産)の通販・お取り寄せ
楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングで購入できるお取り寄せを紹介!
\楽天柿部門第1位/
上の画像の楽天市場店の市田柿(極・きわみ)は、南信州の特産品「市田柿」の渋柿を約1ヶ月かけて乾燥させた日本古来のドライフルーツ(干し柿)です。
驚くのがその糖度。
生柿をじっくりと凝縮し、1/3の重さになるまで1ヶ月間の自然乾燥をした市田柿(干し柿)の糖度は、50%~70%にもなります。
JAみなみ信州によると、市田柿は2016年にGI(地理的表示)に登録された南信州を代表する特産品。
あめ色の果肉と小ぶりで品のある外観、もっちりとした食感と口に広がる上品な甘さは、市田柿ならでは。
ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維などの栄養素も豊富で健康食品としても注目を集める。
秋の紅葉が盛りを迎え、山々の庭先の木々が染まる頃、市田柿の収穫がはじまります。
農家でキレイに皮むきされた「柿のれん」は紅葉の景観にいっそうの美しさを添えるといいます。
市田柿というのは現在の下伊那郡高森町の市田地域で栽培されていたことから名付けられた渋柿の品種で、500年以上前から栽培されていたと云われる、これを干し柿にしたモノも「市田柿」と呼びます。
もっちりと上品な甘さで一口大の市田柿のドライフルーツ、高級和菓子ともいわれる干し柿です。
まとめ
所さんお届けモノです!(2018年11月25日放映)の隣町の特産品を調査する人気コーナーで、南アルプスの隣町の長野県飯田市の市田柿の干し柿とずくし柿などが紹介されました。
また、絶景の天竜川の天竜ライン下りが楽しめる。
大人:2,900円、子ども:1,450円など魅力が一杯でした。
市田柿の干し柿がとても美味しそうでしたね。
皆さんも是非どうぞ。