めざましテレビで、カスドースが登場!
2019年4月8日放送のフジテレビ「めざましテレビ」の「市町村アンテナショップ隠れた(秘)地元グルメ・リポーターやってください!」で、有楽町・東京交通会館にある長崎県平戸市アンテナショップ「有楽町ひらど商館」で、人気NO.1「カスドース」が紹介!
カスドースは、貿易時代、ポルトガルとの交易によって伝わったカステラをはじめとする南蛮菓子のひとつ。
当時貴重だった砂糖をたっぷりと使用したカスドースは、藩主のお留め菓子となり、庶民は口に出来ない幻のお菓子でした。
平戸藩門外不出だったこのカスドースを、当時のレシピを再現して作りました。
カステラ生地にたっぷりの卵と砂糖が染み込んだ、とっても甘い平戸の銘菓です。
カスドース 通販・お取り寄せ
楽天市場でもカスドースが販売されておりお取り寄せができます。
皇室献上の確かな実績「湖月堂老舗」カスタード(登録商標)平戸の銘菓です。
平戸の代表的な伝統菓子のカスドース。
カステラに更にひと手間、黄金色に輝く菓子です。
平戸藩のお殿様が好んだお菓子としても知られています。
ポルトガル伝来460年、カスドース本家・湖月堂老舗が伝統の技に磨きをかけ、美味しいカスドース・カステラを製造しています。
年中無休の観光協会直営店よりお届け。
カステラをひと手間、400年続く伝統の逸品です。
カスドースをもっと詳しく!
カスドースは、460年前、平戸にポルトガル船が入港した折、基督教の宣教師らにより、カステラを始めとする様々な南蛮菓子の一つとして、その製法が伝えられた。
製法のあらましは、ひと口大のカステラ生地を卵黄にまぶし、煮立てた糖蜜で揚げ、グラニュー糖をまぶしたものです。
類似品は、近代に創製された水飴仕立ての一般的なカステラが用いられております。本家では、伝統当初の古典的なレシピに基づいて、カスドース専用の生地に仕立て、糖蜜作りや揚げ方にも比類のない技法が伝えられている。
爾来、その製法は門外不出の秘法とされ、平戸藩主・松浦家の「お留め菓子」として、藩候の茶點としての特命、もしくは献上のために限られて作られ、戦前までは一般にはその存在すら全く知られておりませんでした。
出典:湖月堂老舗
カスドースのレビュー
カスドースのレビューをみると、美味しいという方とまずいという方に分かれていました。
昔ながらのレシピを再現してということなので、現代の美味しものと比べると期待はずれだったのかもしれません。
高評価の人のクチコミ
お砂糖のしゃりしゃり感と中のカステラ生地のしっとりが絶妙にマッチしていて大好きなお菓子です。
かなり久しぶりだったのですが、初めて食べた時と同じ美味しさでした。
歴史を感じれるお菓子ということを理解できる方に食べて欲しいなと思いますね。
まとめ
カスドースは、貿易時代ポルトガルとの交易によって伝わったカステラをはじめとする南蛮菓子のひとつ。
当時のレシピを再現したカステラ生地にたっぷりの卵と砂糖が染み込んだ、とっても甘い平戸の銘菓です。
こちらは皇室献上の確かな実績「湖月堂老舗」カスドースです。