【オリーブ牛】小豆島オリーブを食べて育つ香川県ブランド牛「讃岐牛」とは?

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2019年3月7日放送のフジテレビ「めざましテレビ」旬のグルメ・話題の食材を紹介する「いのお飯」で、オリーブを食べて育つ香川県ブランド牛「オリーブ牛」が紹介!

香川県小豆島は、国産オリーブの発祥の地で、オリーブを食べて育つ香川県ブランド牛「オリーブ牛」です。

スタジオで食べたオリーブ牛料理(レシピ・作り方)は、ビーフシチューです。

オリーブ牛のビーフシチューのレビューは、

  • お肉に旨みが凝縮。
  • お肉がほどけるおいしさ。
  • 脂が上質であっさり。

その理由は、

オリーブ採油後の果実を加えた飼料はオレイン酸が豊富で、脂をあっさりとさせ、赤身の旨味を引き出しているんです。

和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会 2017」で、オリーブ牛は、183頭中トップ「脂肪の質賞」を受賞して日本一に輝く。

次に、スタジオで食べたのは、香川県産の手積み「オリーブ新漬け」です。

目次

香川県産オリーブ牛 通販・お取り寄せ

楽天市場、アマゾン、Yahoo!ショッピングでも香川県産ブランド牛オリーブ牛が販売しており通販でお取り寄せ可能です。

楽天市場のミートピアサヌキでオリーブ牛の詳細をみると、

「香川のプレミアム牛 讃岐牛・オリーブ牛」は、穏やかな瀬戸内の気候風土の中で育て上げられる黒毛和牛、讃岐牛・オリーブ牛の肉質は絶品。

安心・安全で美味しい和牛だと自信を持っておすすめできる香川県ブランド牛。

※オリーブ牛をもっと詳しく知りたい方は下記にまとめてありますのでご確認ください。

一例です。
ショップでは様々なオリーブ牛が販売されていました。

オリーブ新漬け 通販・お取り寄せ

オリーブ新漬けは、楽天市場、アマゾン、Yahoo!ショッピングでも購入が可能です。※売り切れ(在庫なし)又は販売終了すると検索結果に表示されない場合があります。

オリーブ新漬けとは、オリーブの実の塩漬け。太陽のこども達のオリーブ新漬けは、ひとつひとつ手摘みしています。

瀬戸内の穏やかな気候の中、太陽の恵みをいっぱい浴びて育ったオリーブの実を、一粒一粒手作業で収獲・振り分け、収穫したばかりの新鮮なオリーブだけを使用。

オリーブの実本来の味が楽しめる。
ワインのおつまみなどに最適です。

オリーブが育てた讃岐牛。それがオリーブ牛です。

日本のオリーブ栽培の発祥は香川県小豆島。
100年を越える歴史を誇ります。

瀬戸内の温暖な気候風土の中で、古くから育まれてきた讃岐牛とオリーブの2つの歴史が融合し、香川県だからできたプレミアム黒毛和牛「オリーブ牛」です。

オリーブのオレイン酸により、旨味が増し、抗酸化成分によりヘルシーに。
通常のお肉料理はもちろん、サラダ、シチュー、ローストビーフなどの様々な料理にも相性抜群。

オリーブの歴史

日本でのオリーブ経済栽培は、明治41年(1908年)に全国3県に輸入したオリーブ苗木を植えたのがはじまり。
結果、香川県(小豆島)に植えられたものだけが根付いた。

以来、小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」として知られる。

讃岐牛の歴史

香川の牛の歴史は古く、西暦700年に遡る。
明治15年、小豆島で全国に先駆け和牛の肥育が始まり、大正のはじめには、京阪神で高い評価を受け「讃岐牛」の愛称で呼ばれる。

たゆまない努力、恵まれた気候風土の中で培われた肥育技術で、質の高い「讃岐牛」を育てている。

オリーブ牛の誕生

小豆島の特産であり、香川県の県木でもあるオリーブ。

小豆島の肥育農家が、オリーブオイル搾油後の果実を飼料化することに成功。

瀬戸内海の温暖な気候風土と、オリーブを混ぜたエサを食べて育った黒毛和牛の讃岐牛が「オリーブ牛」です。

オリーブ牛の食味構成要素分析結果/オレイン酸平均測定値

和牛平均を100とした場合のオリーブ牛の食味構成要素分析結果は、

  • グルタミン酸(旨味成分)1.5倍
  • ペプチド総量(旨味成分)1.4倍
  • 柔軟性(やわらかさ)1.2倍
  • カルノシン(抗酸化成分)2.0倍
  • アンセリン(抗酸化成分)1.7倍

オレイン酸平均測定値(香川県調べ)

  • 和牛平均 46.7%
  • ブランド和牛 51.1%
  • オリーブ牛 51.8%

でした。

品質の証し「讃岐牛」美味しさの証し「オリーブ牛」

讃岐牛は、香川県内で肥育された血統明確な黒毛和牛で、枝肉が(社)日本食肉格付協会規定の牛枝肉取引規格の歩留等級A、Bで肉質等級5、4等級(金ラベル)、3等級(銀ラベル)のものです。

(社)日本食肉格付協会規定の牛枝肉取引規格
※歩留等級:Aは部分肉歩留が標準より良いもの。Bは標準のもの。Cは標準より劣るもの。
※肉質等級:脂肪交雑、肉の色沢、肉の締まり及びきめ、脂肪の色沢と質の4項目で判定。

オリーブ牛と呼べるのは?

オリーブ牛は、讃岐牛の中でも、讃岐牛銘柄推進協議会が定めるオリーブ飼料を同協議会が定める給与期間、給与量で育てられた香川県産黒毛和牛のことです。

信頼のダブルブランド

オリーブ牛(金ラベル)と、オリーブ牛(銀ラベル)の品質と美味しさの保証の目印があります。

オリーブ飼料のひみつ(オリーブ牛)

オリーブオイル搾油後の果実はそのままでは牛は食べてくれない。乾燥させることにより、オリーブの糖分がカラメル風の香り出て、牛の飼料として利用できた。

美味しさのひみつ(オリーブ牛)

オレイン酸を豊富に含むオリーブ。
オリーブ搾り果実を黒毛和牛に給与することで、讃岐牛の品質・美味しさの向上を目指している。

「そもそもオレイン酸ってなに?」

オレイン酸の効果をみると、

参加されにくい抗酸化効果が期待できるというもので、「生活習慣病の予防効果が期待できる」健康には欠かせないんだそうです。

オレイン酸は、このような効果が期待できるとされる。

  • 血中のコレステロールを適正に保つ。
  • 善玉コレステロール(HDL)を減らさず、悪玉コレステロール(LDL)(動脈硬化・心臓病・高血圧の原因)だけを減らす効果。
  • がん、動脈硬化、心疾患、脳疾患、糖尿病などの原因を予防。

などの効果が期待できるということです。

まとめ

オリーブ搾油後の果実をエサに混ぜて与えた讃岐牛「オリーブ牛」と、「オリーブ新漬け」が紹介しました。ブランド牛というのはどれも価格は目が飛び出るほど高いですが、ぜひ一度ご賞味ください。

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