2019年3月14日放送のフジテレビ「めざましテレビ」旬の食材を紹介するコーナー「いのお飯」で、宮崎産フルーツ「完熟きんかん・たまたま」が紹介!
たまたまは、糖度は16度以上で、メロン以上の甘さです。
エクセレントたまたまは、18度以上でプレミアムなたまたまになっています。
凄いのが、皮ごと丸かじりできるんです。
スタジオでは、たまたまをちらし寿司(料理・レシピ)にして食べました。酢飯とキンカンはよく合うんだそうですよ。
ちらし寿司に使っているお米は「特別栽培米コシヒカリ(宮崎中央産)」で、「ちりめん(宮崎漁協)」も宮崎県産のものを使っていました。
宮崎県は、ちりめんじゃこも名産地なんです。
宮崎県産きんかんはビタミンCやビタミンEが豊富で、平成31年度出荷分から栄養機能食品として出荷されます。
ちょっと疲れた時にパクっと食べたいキンカンです。
宮崎県産きんかん・たまたま 通販・お取り寄せ
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの通販でお取り寄せできました。
宮崎県産の金柑です。
糖度16度以上、樹上でじっくり完熟させた「たまたま」は金柑であることを疑うほど大きくて甘い。
驚きは、そのまま皮ごと丸かじりできること!
きんかん(金柑)とは、ミカン科キンカン属の木になる果実で原産地は中国。一般的には柑橘類として扱われているが、実は柑橘類ではなく、独自の金柑属という分類になる。
そして、宮崎県はきんかん生産量が全国60%以上を占める日本一の産地です。宮崎経済連は、品種も日本一を目指そうと「たまたま」と「たまたまエクセレント」というブランドを作りました。
名前の由来は「丸から」ではなく、美味しい金柑が時々、たまたま偶然にしかならないということからです。
完熟きんかん「たまたま」は、厳選した果実のみをハウス温室育ちのエリートかんきつで、数多くの果実の中から傷のあるものや形の良くないものを手作業で摘み取り最終的に残った金柑のみが出荷されています。
きんかん・たまたま
酸っぱさや苦味がなく、甘くフルーティーな風味が魅力的で、ビタミンを中心とした栄養分もしっかりと含まれる美容と健康にピッタリのフルーツです。
「たまたま」と「たまたまエクセレント」等級について
たまたまとたまたまエクセレントというのに等級が分かれるというのですが、どのように分類しているのかというと、「たまたまエクセレント」は「たまたま」に比べ甘みが強く、マイルドな口当たり。
全体生産量の2~3%ととても収穫量が少なく、きんかんの最高峰といわれる。100個に3個程度しかないということ。
たまたまエクセレントの条件
糖度18度以上、サイズ2L以上(33mm以上)ハウス栽培で開花日から210日以上を経過し樹上で完熟させた食味、外観の優れた果実が条件。
たまたまの条件
糖度16度以上、サイズL以上(28mm以上)
ともに宮崎県内の完熟きんかんの生産地であること。
(JA宮崎中央、JAはまゆう、JA串間市大束、JA都城、JAこばやし、JAえびの市、JA尾鈴、JA西都、さいごう、JA千穂、JA日向)
宮崎県産きんかん・たまたまエクセレントのレビュー
実際に購入して食べた方のレビューです。
- すごい!すごく大きい!
こちら(はちやフルーツ楽天市場店)のお店では毎年訳ありのきんかんを購入。訳ありとは思えないほど良いものだからです。
今回はじめてエクセレント(たまたまエクセレント)を頼みました。
ビックリ!
実は2週間ほど前、ふるさと納税のエクセレントきんかんが宮崎のある市から届きました。(ふるさと納税で届いた他のお店のもの)横向きにして送ってきたので箱が潰れ、きんかんも5つ程傷んでしまってました。でも大きく甘く流石エクセレントと思って食べました。
ちょっと後を引いたので、こちら(はちやフルーツ楽天市場店)のエクセレントきんかん(エクセレントたまたま)を初めて購入。(中略)
一口で入らないほど大きく、皮も柔らかく甘い。
ふるさと納税の方は金額は倍以上しましたが、しかし、こちらの方が全てにおいて素晴らしい。
これが本当のエクセレントなのだと教えてもらいました。 - 美味しかったそうです(好評)
実家への贈り物にしました。別の産地(他の方からの贈り物の中に)のたまたまも一緒に届いたそうなので、比べるとやはりこちらの高級たまたまが美味しかったと言われました。良かったです。 - とても粒が大きくて、甘い金柑が届きました。
今まで食べた金柑よりみずみずしくて、美味しいです。
ちょっと高級だけど、贈り物にはぴったりかなと思います。 - たまたまに出会ってから、このシーズンは忙しいんです。
自分も当然食しますが、西へ東へと小脇に抱え、贈った先様の笑顔が見たくて奔走しています。
宮崎県産・ちりめん 通販・お取り寄せ
宮崎県産の名産ちりめん。
みやざき物産館・楽天市場店の宮崎ちりめんの商品の詳細によると、
宮崎ちりめん
イワシ稚魚(宮崎県)、塩
※本製品で使用されている鰯(いわし)の稚魚は、カニ、エビが混ざる漁法で漁獲されているということですが、稚魚を獲るのでカニ、エビは混ざるのは仕方ないですね。
ちりめん一筋、自社持ち船で獲れたての稚魚を、豊かな太陽と日向灘の潮風で天日干し。
国産塩以外の添加物を一切使用せずにこだわりの塩加減のみで仕上げた風味豊かな逸品ちりめんです。
みやざき物産館がいちおしの販売してる、ちりめんなので安心安全に食べられると思います。
まとめ
宮崎県産ブランドの金柑で、「たまたま」は糖度16度以上で栽培方法、生産地、味・形などの条件をクリアしないと、たまたまと認められず出荷できません。
「エクセレントたまたま」は、糖度が18度以上で温室育ち・樹上熟成の完熟が条件で、全体の収穫量のおよそ3パーセントほどしかならないということで、とても希少で大切に育てられているんです。