ヒルナンデスで元・南極シェフで悪魔のおにぎりの生みの親である渡貫淳子さんが残り物リメイク料理を紹介した。
混ぜるだけ!普段捨ててしまう緑茶を飲んだ後の茶がらを肉料に活用する技を教えてくれた。
今回は、お茶を使った再利用レシピです。
前回の茶がらハンバーグに引き続き茶がらを使ったもったいない料理です。
目次
緑茶の茶がらビビンバ
一般的なビビンバは、ちょっとこってりとしているが、茶がらを入れることであっさりと食べられる。茶葉の風味で晩御飯に食べても重くないさっぱりめのビビンバが出来ます。
緑茶ビビンバの作り方
材料(2人前)
緑茶の出がらし(茶がら) 大さじ2
合い挽き肉 200g
もやし 1/2袋
パプリカ 少々
水菜 1本
砂糖・コチュジャン・すり胡麻 大さじ1
おろしにんにく・おろし生姜 少々
しょうゆ 大さじ2
塩 少々
ごま油 小さじ1
温泉卵 2個
糸唐辛子 少量
作り方手順
- フライパンに、ごま油、おろしにんにく、おろししょうがを先に炒める。
- 挽き肉を加え火が通ったら、醤油、砂糖、塩、コチュジャン、すりごまを投入し水気が無くなるまで強火で炒める。
- 茶がらを投入する。
(混ぜながら炒めることで挽き肉に茶葉の風味が染み込みより香り高い仕上がりになる) - 野菜は、茹でたパプリカ、水菜、もやしをごま油と塩で味付けする。
- ごはんの上に盛り付け、温泉卵と刻み唐辛子を乗せれば完成です。
お茶の香りが挽き肉に染み込んだ緑茶さっぱりビビンバで、こってりが苦手な方や、胃もたれが気になる方にも食べやすいビビンバに仕上がっている。
南極シェフ渡貫淳子の余り物リメイク料理レシピ
まとめ
ヒルナンデスで紹介の悪魔のおにぎりを考案した南極シェフ渡貫淳子さんが教える残り物余り物をリメイクして絶賛の料理にする技レシピでした。
このページでは茶がらを使用したあっさりと食べられるビビンバのレシピの作り方です。