【イチゴ狩り・イチゴ直売所】観光農園 La ferme(ラ・フェルム)予約・日時 千葉県市原市

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人生の楽園は、千葉県市原市に移住しイチゴを中心とした観光農園 La ferme(ラ・フェルム)を始めた今村文彦さん(42歳)と、妻の真弓さん(43歳)です。

広島県出身の今村文彦さんは建築関係の仕事をしていた20歳の時、最愛の母を亡くしたことがきっかけで故郷を去ることに。上京すると建設の職人として働きながら、趣味で格闘技を始める。その後、もっと趣味を極めたいと28歳でタイに渡り、ムエタイの選手として活動する。何でも「面白い」と思う方へ方向転換してきたこれまでの人生。30歳で帰国後、市場で花の卸業に携わる。さらにフラワーアレンジメントに興味を持ち、教室に通い生け花やフラワーアレンジメントに猛勉強。本場・フランスで学びたいと仕事を退職し、貧乏旅行をしながらパリを目指す。ところが道中のイタリアで見た広大なオリーブ畑に感銘を受け、今度は農家になりたいと思い始める。なりゆきでパリのゲストハウスで働くことになり、そこへ宿泊客としてやってきたのが真弓さん。意気投合した2人は帰国後に結婚。今村文彦さんは念願の農業をするため、2年半観光農園で研修。市原市に広い農園を借り夫婦で移住し、2021年に観光農園「La ferme」をオープンしました。

人生の楽園
目次

観光農園 La ferme イチゴ直売所は行列ができるほど大盛況

観光農園 La fermeさんは、ハウス7棟分もの広い農地で育てているので、「紅ほっぺ」「かおり野」「よつぼし」「章姫」の4種類の苺を育てる。

週に3日、採れたてのイチゴを敷地内の直売所で販売しています。

その日食べておいしいものを提供したいとヘタの方まで真っ赤に染まった完熟イチゴを収穫することにこだわり、美味しさを知った地元客の間でまたたく間に大人気となりました。

直売日には開店前から行列ができるほど大盛況です。

台風被害でハウスを2度も大破する

今は大盛況のLa fermeですが、3年前に畑を借り栽培を始めた時は、千葉県を立て続けに台風が襲い、ハウスが2度も大破してしまう。今村文彦さんは昼に農業・深夜は警備の仕事をし、2020年の年末にようやく、初めてのイチゴが実る。二人で半分ずつ食べ、その瞬間泣いたと話す。

この経験の中から培ったのが、ハウスを利用した野菜作りです。
ブロッコリー、トウモロコシを栽培し、イチゴが終わった後も年間を通して収穫が見込めるようになりました。将来はイチゴを使ったスイーツ作りやレストラン開業など、まだまだ夢が沢山あるお二人です。

観光農園 ラ フェルム イチゴ狩り・イチゴの直売の日時と予約

人生の楽園で紹介のイチゴ農園La ferme 千葉県市原市
出典:La ferme

イチゴ狩り
日時 毎週日曜日の午前・午後1組ずつ(要予約)
予約方法はInstagramのダイレクトメッセージで予約ください。

イチゴの直売
日時 火曜・木曜・土曜の午前11時~午後3時

臨時休業などありますので、詳しくはInstagramをご覧ください。

観光農園 La ferme 

店名La ferme
(ラ・フェルム)
住所〒290-0269 千葉県市原市小折 三三九
電話予約はInstagram
営業時間
定休日
WEBサイトInstagram

La ferme アクセス(地図)場所はどこ?

人生の楽園で紹介のイチゴ農園La ferme 千葉県市原市

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