人生の楽園は東京都練馬区でミニチュアパン作家として活動を始めた今川あゆみさん(36歳)です。実は今井あゆみさんはパンの全国コンテストで準優勝する本物のパンを焼き上げるパン職人さんでした。休日の息抜きとして楽しんでいたのが手芸で、2021年8月にパンの会社を退職し、11月にミニチュアパンのアトリエ「ima_pan」を本格始動しミニチュアパン作家として活動しています。
ミニチュアパンのアトリエ「ima_pan」
今川あゆみさんが作るトーストやクロワッサンなどのパンのミニチュアパンは、ピンバッヂやピアスなどのアクセサリーにして販売しています。インターネットのみの通販で、個数限定の受注生産です。
毎回、即完売になるほど大人気です。
前職がパン職人なので、質感や焼き色の再現などにとことんこだわって作っています。パンにトッピングする具材も手作りなので、注文を受けてからお届けする納品まで2カ月ほど時間がかかります。
いまぱんミニチュアパンアクセサリーはどこで買える?
今川あゆみさん(いまぱん)さんのミニチュアパン作品は、インターネットの通信販売のみ購入することができるようですね。
調べてみたところ、「minne」、「BASE」というハンドメイドなどを販売できる通販サイトで購入することができるようです。
いまぱんさんのInstagramに詳しく購入方法が書いてあると思います。
またオンラインレッスンの申込みを受付中です。
手の指先よりも小さな粘土細工のパンなのに具材がトッピングされておりすごく細かい作業です。バターがトーストの熱で溶ける様子や焼き色なんかもパン職人だからこそわかるリアルさなんですね。食べられないんだけどとても美味しそうですね。
また猫の形をしたねこパンにフルーツなどをトッピングしたアクセサリーはとても可愛らしいです。その他の作品も見ましたがすべて可愛くて美味しそう。これなら販売開始すぐに販売数に達する完売するのがわかります。
まとめ・感想
とく食べは全国の美味しいものを紹介するサイトですが、今回は食べられないパンについての紹介です。道の駅や直売所にもミニチュアパンを出店しているのなら道の駅のおいしいグルメも一緒に取り上げようと思いましたが、ネット販売のみということがわかったので、グルメなしで紹介しています。本物のパンを焼き上げる職人さんが粘土で作るミニチュアパンだったので取り上げても面白いかなと思いました。
人生の楽園の放映は本物のパンを焼き上げるパン職人が週末の息抜きのために始めた粘土細工の趣味からパンのお店を辞めて、本格的にミニチュアパン作家として活動を始めた今川あゆみさんです。
テレビ朝日 人生の楽園 毎週土曜日よる18時から放送
MC語り 西田敏行 菊池桃子