2018年11月8日放送の「めざましテレビ」グルメコナー「いのお飯」は、山形県・新ブランド米「雪若丸」が紹介!
美味しく炊けそうな炊飯器からツヤツヤの雪若丸はまるで雪のような白さ!
(いのお飯で使ってるゴッツイ窯焚き風の炊飯器はどこのだろう?)
雪若丸の特長は、
- 雪のような白さとツヤ
- 粘りと硬さのバランスがこれまでにない新食感
なんです。
お米をかんだ時に粒感が際立っている!
どんなおかずにも合いそう。
雪若丸のご飯のお供
- 山形牛と大根の甘辛煮
お肉がやわらかくご飯がすすむ。
雪若丸(山形県)新ブランド米 通販・お取り寄せ
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平成30年新登場の雪若丸。
雪のように白く輝く「新食感」のブランド米。
あの食味ランキング特A「つや姫」に凛々しい弟君の誕生と地元やメディアでも話題の「雪若丸」です。
山形は雪国であり、雪は豊かな水源となり、豊かな恵みをもたらします。
山形で生産されるお米の品種「はえぬき」や「つや姫」に次ぐ、山形県の新しいブランド米「雪若丸」は、平成15年に山形県の農業総合研究センター水田農業試験場で人口交配を行い、育成を開始。
10年余りかけてやっと完成した品種で、名称は平成28年に決定。市場に出るのは今年が初めてです。
キャッチフレーズは「つや姫の弟分」。
稲姿は男性的で、炊いた米粒は雪のように白く輝き、その味わいは上品で、どんな惣菜にもよく合うと好評。
さらに、食感は粘りがありながら噛み応えのある新食感。
栽培農家はまだ限られているため、希少な品です。
雪若丸の美味しい特徴
- 大粒で、際立つ白さとツヤがある炊飯米の粒の美しい米。
- しっかりとした粒感(噛み応え)に粘りとあっさりと上品な味わいの米。
- 品種本来のチカラをフルに発揮させる栽培管理を追求した山形のおいしい米。
雪若丸の系譜・生育
- 出稲期、成熟期とも「はえぬき」並で山形県内では「中生の晩」である。
- 短稈(読み:たんかん・意味:短い稲の茎)で、耐倒伏性が強く栽培しやすい。はえぬき並に直播適性も優れる。
- 穂いもち圃場抵抗性が「強」、耐冷性「やや強」、高温耐性「やや強」である。
雪若丸の食味
雪若丸の食味は、「炊飯光沢」、「外観」、「白さ」、「香り」、「味」、「粘り」、「総合評価」は、ほぼ「つや姫」と変わりません。
しかし、柔らかさは、「つや姫」よりも硬い「はえぬき」よりも雪若丸の方が「硬い」噛みごたえのあるお米です。
モチモチ柔らかすぎるお米が好きではない方には、大変好まれる新食感だと思われます。
雪若丸のレビュー
楽天市場で購入された方のレビューです。
届いてすぐ炊きました。透明感があって、とにかく艶々でビックリ。冷めても艶々ピカピカ、粘りもすごいです・・・
田中圭くんがキャラクターを務めているので購入。ショップの対応も丁寧で、チラシも商品と一緒にいれていただいてとても嬉しいです。肝心のお米ですが、精米したてで本当に美味しいです・・・
山形県産のお米が大好きで、普段は、はえぬきを購入しています。新品種の雪若丸の存在を知って、山形県産なら間違いないと即購入!食べてみたら、期待以上に美味しい!お米の甘味旨味が凄くて、モチモチ感もありながら米一粒一粒感もあり・・・
Yamagata eLab.楽天市場店より一部引用
まとめ
山形県の新ブランド米「雪若丸」を紹介しました。
8年連続食味ランキング特Aの「つや姫」の弟分だそうです。
食味はつや姫と硬さだけを除けばほぼ同じくらいの数値。
「つや姫」よりも硬い「はえぬき」よりも硬いお米です。
カレーやチャーハンにお茶漬けなど汁ものにも合いそうですし、硬いお米はハッキリ言ってどんな料理にも合う感じがしますね。
ちなみに、番組で食べた雪若丸に合う、ご飯のお供は、「山形牛と大根の甘辛煮」でした。
大根と牛肉の甘辛煮の作り方は、大根はピーラーで細長い薄切りにし、醤油・酒・砂糖・みりん・かたくり粉・赤とうがらしは混ぜておく、フライパンにゴマ油を中火で熱し、牛肉を入れて炒める。肉の色が変わったら大根を加え、さらに炒める、大根がしんなりしたら、合わせておいた調味料をよく混ぜて加え、手早くかき混ぜる。
あとは弱火にして20~30分間煮てタレを絡めながら仕上げて完成です。(NHKレシピ・かんたんごはん参照)
高級ブランド牛「山形牛」は山形県に行った時に食べたことありますが、とても美味しかったです。その時に一緒に食べたつや姫も最高でした。
新ブランド米「雪若丸」つや姫の硬いバージョンともいえるお米がとても気になりますね。