【人生の楽園】星尾温泉 木の葉石の湯 群馬県南牧村にある68年ぶりに復活させた日帰り温泉施設

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人生の楽園(2023年12月23日(土)放送)は、群馬県南牧村にある「星尾温泉 木の葉石の湯」をご紹介します。

星尾温泉 木の葉石の湯は、群馬県南牧村にある日帰り温泉施設です。小保方努さん(47歳)が、かつてむらの憩いの場だった温泉を68年ぶりに復活させました。西上州南牧村の最奥にある星尾集落にかつてあった共同浴場を復活させ、2018年9月に開業した源泉かけ流しの小さな日帰り温泉です。

番組では、小保方努さんの移住や温泉の再開の経緯、地域住民やリピーターとの交流などが紹介されます。また、小保方さんが営むレストラン「せせらぎ」の料理や、築200年古民家を改修した温泉施設の魅力も見どころです。

星尾温泉 木の葉石の湯は天然温泉です。泉質は、ナトリウム・カルシウム炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉で、神経痛や筋肉痛などに効能があります。温泉の温度は約15℃ですが、薪ボイラーで加温しています。また、温泉は源泉かけ流しで、循環や塩素消毒などは行っておりません。

人生の楽園で紹介 日帰り温泉 星尾温泉 木の葉石の湯 群馬県南牧村
出典:星尾温泉 木の葉石の湯

星尾温泉 木の葉石の湯は、築200年の古民家を改築した温泉施設で、景観や環境に配慮した秘境の小さな日帰り温泉です。

星尾温泉 木の葉石の湯は、別名を「黄金の湯」と呼ばれています。
その理由は、温泉の色が赤みがかった黄金色に見えるからです。
この色は、温泉の成分である炭酸カルシウムが沈殿したものです。
この温泉は、木の葉が水に入ると化石のようになるという珍しい現象を起こすといいます。
このように、星尾温泉 木の葉石の湯は、色や効能だけでなく、歴史や文化も魅力的な温泉です。

また星尾温泉 木の葉石の湯は、宿泊施設ではなく、日帰り温泉です。
予約は必要ありませんが、営業日は金曜日、土曜日、日曜日、祝日のみです。
入浴料金は、大人(中学生以上)は1,000円、小人(4歳以上、小学生以下)は500円、障がい者は500円です。

小保方努さんが営むレストラン「せせらぎ」は、温泉施設「星尾温泉 木の葉石の湯」の敷地内にありますが、当面休業中です。このレストランでは、地元の食材を使った手作りの料理を提供していましたが、コロナ禍の影響や人手不足などの理由で、2023年10月から休業しています。再開の予定は未定ですが、温泉施設は通常通り営業しています。

人生の楽園の番組内で小保方努さんが南牧村の大先輩である米田さんから南牧村の名物「食べられる炭」を使った炭うどんの作り方を教わったのですが、炭うどんは南牧村の特産品である食べられる炭を使った福井県の郷土料理「うそば」のアレンジだそうです。
南牧村のラーメン店「千歳屋」が開発したオリジナルメニューで、他のお店では提供されていません。
南牧村で炭うどんを食べたい場合は「千歳屋」に行くしかありません。千歳屋は水曜日が定休日で、夜は要予約ですのでご注意ください。

炭うどん提供店
店名:千歳屋
住所:群馬県甘楽郡南牧村磐戸141
電話:0274-87-2027
営業時間:11時30分~14時30分
定休日:水曜日(祝日の場合は振替)

駐車場はありますが、席数は限られていますので、予約をおすすめします。
炭うどんは食べられる炭を使っているわけですが、炭には整腸などの効果があると言われています。
炭うどん以外にも、炭正油らーめん、炭ギョーザなどの炭を使ったメニューが豊富です。

日帰り温泉施設:星尾温泉 木の葉石の湯
住所:〒370-2816 群馬県甘楽郡南牧村星尾1162
電話番号:090-4733-4939
WEBサイト:https://hoshio-onsen.nanmokushoko.com/

テレビ朝日 人生の楽園 毎週土曜日18時~18時30分放送
司会者 西田敏行 菊池桃子

人生の楽園で紹介 日帰り温泉 星尾温泉 木の葉石の湯 群馬県南牧村

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